早稲田 | 0 | 0 – 1 0 – 0 |
1 | 法政 |
---|---|---|---|---|
得点 | (22分) | |||
(52分)神山 皓亮 | 警告・退場 | |||
5 | シュート | 6 | ||
7 | GK | 11 | ||
6 | CK | 4 | ||
13 | 直接FK | 13 | ||
2 | 間接FK | 2 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 21 | 千田 奎斗 |
DF | 3 | 大桃 海斗 |
DF | 5 | 杉山 耕二 |
DF | 6 | 阿部 隼人 |
DF | 17 | 工藤 泰平 |
MF | 7 | 金田 拓海 |
MF | 8 | 栗島 健太 |
MF | 14 | 田中 雄大 |
MF | 22 | 神山 皓亮 |
FW | 9 | 武田 太一 |
FW | 11 | 蓮川 雄大 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 16 | 山田 晃士 |
DF | 12 | 大里 優斗 |
DF | 15 | 坂本 寛之 |
DF | 36 | 西前 一輝 |
MF | 4 | 鍬先 祐弥 |
MF | 20 | 山﨑 昂 |
FW | 10 | 梁 賢柱 |
分 | OUT | IN |
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60 | 神山 皓亮 | 梁 賢柱 |
83 | 金田 拓海 | 鍬先 祐弥 |
この試合の戦評
前節、立正大戦では幸先よく先制点を取ることができたが、その後は相手の猛攻にあい、逆転負けを喫した。そして第2節となる今日、相手は法政大学。前年度はインカレで優勝し、既にプロに内定している選手を擁するリーグ屈指の攻撃力を誇る相手だ。前節の反省を生かし、今年度の関東リーグ初勝利を狙う。
立ち上がりは、早稲田がCBの3大桃からの正確なロングフィードから11蓮川のスピードを活かしたサイド攻撃により、法政大ゴールを脅かす。しかし、少しずつ法政大がペースを握り始める。法政大は右サイドの法政大8を起点に早稲田陣内に侵入し、攻撃に拍車をかけてくる。だが、間一髪のところで守備陣が奮闘しゴールを割らせない。そして前半22分、自陣ゴール前中央でファウルを取られ、直接FKを法政大18が決め、先制される。しかしその後は3大桃を中心に法政大の攻撃を跳ね返し前半を折り返す。
後半に入り、早稲田は9武田をターゲットに前線にボールを送り込む。だがそこから連携がうまくいかず相手にボールを奪われ、カウンターを受けるシーンが増える。それでも、徐々に早稲田がペースをつかみ始め、相手陣内でプレーをする時間が増え始める。後半15分に早稲田10梁を投入し、さらに攻撃に厚みをかける。しかし相手GKの法政大1を中心とした守備を崩すことができず、均衡したゲーム展開となる。攻め込む機会が増えるにつれてセットプレーの回数も増えたが、得点に結びつけることができず、0-1で試合終了となった。
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