早稲田 | 4 | 2 – 0 2 – 3 |
3 | 専修 |
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(31分)杉田 将宏 (37分)梁 賢柱 (57分)佐藤 優輝 (89分)阿部 隼人 |
得点 | (50分) (64分) (90+6分) |
||
(35分)大西 翔也 (46分)坂本 寛之 (83分)藤沢 和也 |
警告・退場 | (45分) | ||
19 | シュート | 11 | ||
8 | GK | 7 | ||
7 | CK | 7 | ||
5 | 直接FK | 13 | ||
1 | 間接FK | 0 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 21 | 千田 奎斗 |
DF | 5 | 杉山 耕二 |
DF | 23 | 坂本 寛之 |
DF | 26 | 大西 翔也 |
DF | 28 | 川野 秀悟 |
MF | 18 | 阿部 隼人 |
MF | 19 | 杉田 将宏 |
MF | 20 | 梁 賢柱 |
MF | 25 | 田部井 悠 |
MF | 27 | 吉田 峻 |
MF | 34 | 佐藤 優輝 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 1 | 小島 亨介 |
DF | 12 | 小笠原 学 |
DF | 32 | 井上 純平 |
DF | 33 | 石神 佑基 |
MF | 13 | 高岡 大翼 |
MF | 22 | 神山 皓亮 |
FW | 14 | 藤沢 和也 |
FW | 15 | 直江 健太郎 |
FW | 30 | 宮脇 有夢 |
分 | OUT | IN |
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58 | 田部井 悠 | 藤沢 和也 |
64 | 杉田 将宏 | 宮脇 有夢 |
67 | 梁 賢柱 | 神山 皓亮 |
76 | 佐藤 優輝 | 高岡 大翼 |
89 | 阿部 隼人 | 直江 健太郎 |
この試合の戦評
順位決定戦で東海大学に競り勝ち見事総理大臣杯の切符を勝ち取った。5・6位決定戦の相手は専修大学。全国出場を決めたことで、今日の試合は今まで試合に関わる時間が少なかった選手にチャンスが与えられた。そのチャンスをものにして、前期を良い形で締めくくりたい。
前半立ち上がりは専修大のペースで試合が進んだ。相手両ウイングを起点として早い攻撃を仕掛けてくる相手に対し、早稲田はGK千田とCBの杉山、坂本が身体を張ってゴールを割らせない。しかしクーリングブレイク後は早稲田がペースを握る。徐々にボールが繋がり始め、今季初出場の34佐藤にもボールが収まってきた。そして前半31分、その34佐藤が右サイドを突破しあげたクロスに19杉田が反応しシュートを放つ。一度は相手GKに阻まれるが、こぼれ球をそのまま押し込んで先制に成功する。その後37分にも19杉田のスルーパスに抜け出した20梁が得点を挙げ追加点。良い流れで前半を折り返す。
後半は、前半息を潜めてた専修大が反撃に出る。後半5分にはバイタルエリアでフリーになった専修大17が右足を振り抜き1点を返される。その後も専修大に押し込まれビッグチャンスを作られるもギリギリのところで防ぐ。そして後半12分、20梁のシュートがポストにあたり、そのこぼれ球に34佐藤が詰め追加点を挙げる。相手に渡した流れを断ち切るゴールであったが、その7分後に、サイドからクロスを合わせられ再び失点。お互い点の取り合う試合展開となった。その後次々と交代カードを切り途中から入った選手が存在感を示す。22神山は左サイドで何度も突破しチャンスを作った。13高岡は中盤で相手の攻撃を潰して早稲田の攻撃に繋げた。そのままロスタイムに入る時間帯には18阿部が中央突破して左足を振り抜き追加点。ロスタイムには相手のカウンターを受け再び失点を喫してしまうが、そのまま試合終了。
アミノバイタルカップは5位で終え前期シーズンが終了した。
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