早稲田 | 4 | 0 – 0 4 – 0 |
0 | 国士舘 |
---|---|---|---|---|
(57分)岡田 優希 (58分)岡田 優希 (60分)岡田 優希 (78分)梁 賢柱 |
得点 | |||
警告・退場 | ||||
15 | シュート | 4 | ||
12 | GK | 10 | ||
5 | CK | 6 | ||
8 | 直接FK | 10 | ||
0 | 間接FK | 1 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 1 | 小島 亨介 |
DF | 3 | 大桃 海斗 |
DF | 12 | 小笠原 学 |
DF | 20 | 牧野 潤 |
DF | 23 | 工藤 泰平 |
MF | 7 | 金田 拓海 |
MF | 8 | 栗島 健太 |
MF | 13 | 高岡 大翼 |
FW | 11 | 相馬 勇紀 |
FW | 14 | 藤沢 和也 |
FW | 15 | 直江 健太郎 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 16 | 笠原 駿之介 |
DF | 22 | 坂本 寛之 |
DF | 24 | 大西 翔也 |
MF | 25 | 神山 皓亮 |
FW | 19 | 杉田 将宏 |
FW | 29 | 岡田 優希 |
FW | 30 | 梁 賢柱 |
分 | OUT | IN |
---|---|---|
45 | 高岡 大翼 | 岡田 優希 |
57 | 直江 健太郎 | 梁 賢柱 |
76 | 相馬 勇紀 | 大西 翔也 |
この試合の戦評
第7節と8節で格上相手に2連勝し単独首位をキープしている早稲田。今節第9節の相手国士舘大学は昨年2部で苦しめられた相手だ。守備や球際の強度が高い相手に対し1対1で勝負することをテーマに試合に臨んだ。
前半立ち上がり、いきなり早稲田にチャンスが訪れる。14藤沢があげたクロスに、今季初先発の15直江が頭で合わせるも、相手GKのファインセーブにより得点とはならず。その後の前半9分、10分にも15直江、7金田がゴール前でシュートを放つも惜しくも枠を外れる。その後はお互いチャンスを作れない状態が続く。しかし徐々に流れは国士舘へ。中盤でのビルドアップでのミスや国士舘大22のドリブルでピンチが何度か訪れる。早稲田も両サイドの14藤沢と11相馬がサイドで起点を作り押し込むが、得点には結びつかない。結局前半は0-0で折り返す。
後半立ち上がりも国士舘大にペースを握られる。特に国士舘大15や16のドリブル、2のサイドでのスピードで早稲田を押し込んでくる。しかし、後半12分、ハーフタイムから投入された29岡田が前線で国士舘大学のセンターバックからボールを奪いそのまま独走。相手GKをかわし左足で流し込み先制に成功する。そしてその1分後、11相馬のスローインのリスタートから29岡田が裏に抜け出しループシュート。相手GKの頭を越しそのままゴールへ。やはり主将岡田がチームを救ってくれた。そしてその2分後には29岡田が30梁のシュートのこぼれ球を押し込んで3点目。わずか4分の間でハットトリックを達成した。その後後半21分には国士舘大14が裏に抜け出し1小島と1対1の場面であったが、プレスバックしていた12小笠原がスライディングで阻止し、決定機を防いだ。そして後半32分、相手GKのクリアミスを逃さずカットした30梁が右足で流し込み4点目を奪う。終盤では、相手にサイドで起点を作られクロスを上げられるシーンが増えてしまったが、23工藤と3大桃がヘディングで何度もクリアし得点を与えない。結局得点は奪われず4-0で完勝した。
この試合の写真一覧
画像をクリックして拡大画像をご覧ください。(拡大画像をクリックすると元に戻ります)