早稲田 | 3 | 1 – 3 2 – 1 |
4 | ノジマステラ |
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(14分)村上 真帆 (70分)河野 朱里 (71分)中村 みづき |
得点 | (20分) (38分) (39分) (62分) |
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警告・退場 | ||||
8 | シュート | 13 | ||
9 | GK | 13 | ||
2 | CK | 4 | ||
6 | 直接FK | 11 | ||
3 | 間接FK | 0 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 1 | 木付 優衣 |
DF | 2 | 渡部 那月 |
DF | 3 | 奥川 千沙 |
DF | 4 | 三浦 紗津紀 |
MF | 5 | 松原 有沙 |
MF | 8 | 中井 仁美 |
MF | 9 | 平國 瑞希 |
MF | 10 | 中村 みづき |
MF | 11 | 熊谷 汐華 |
MF | 27 | 村上 真帆 |
FW | 7 | 河野 朱里 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 21 | 鈴木 佐和子 |
DF | 29 | 冨田 実侑 |
MF | 6 | 柳澤 紗希 |
MF | 17 | 大井 美波 |
MF | 18 | 安部 由希子 |
FW | 19 | 山田 仁衣奈 |
FW | 28 | 松本 茉奈加 |
分 | OUT | IN |
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45 | 平國 瑞希 | 冨田 実侑 |
69 | 中井 仁美 | 柳澤 紗希 |
82 | 熊谷 汐華 | 山田 仁衣奈 |
この試合の戦評
第39回皇后杯準々決勝がユアテックスタジアム仙台で行われた。INAC神戸との激闘を制しベスト8へと駒を進めたア女。次なる準々決勝の相手はノジマステラ神奈川相模原である。昨年の皇后杯では2回戦で当たり2-3と惜敗している。その屈辱を晴らすためには絶好のチャンスであり、ア女の新しい歴史を作るべく、ベスト4を掛けた戦いに挑んだ。
試合はア女ボールでキックオフ。立ち上がりペースを握ったのは相手。チーム特徴である繋ぐサッカーでア女自陣に攻め込み、立て続けにシュートを放たれる。シュートがクロスバーに当たり失点を逃れたア女。いきなりピンチを迎えるがピッチの中で修正をしていく守備陣。すると前半14分、ア女にチャンスが訪れる。相手ゴール前でボールを持った27村上がシュート。一度は相手DFに阻まれるも、こぼれ球を再び27村上がシュート。サイドネットに突き刺さるゴールが決まり先制点を奪う。最初のチャンスをものにしたア女が一気に流れを変え1-0とリードする。そのまま勢い付きたかったア女だが前半20分、ゴール前まで攻め込まれると混戦からシュートを放たれ失点。1-1と追いつかれてしまう。その後は両者共にチャンスを作りチーム特徴を発揮するものの、お互いゴールを割らせない守備を見せ一進一退の攻防が続く。しかし前半38分、相手右サイドからのクロスに反応した相手FWが個人技でDFを交わしシュート。ボールはゴールに吸い込まれ逆転弾を許してしまう。1-2とされると1分後の前半39分、相手右サイドの選手がドリブルで中央に侵入。そのまま放ったシュートが再びゴールネットを揺らし追加点。立て続けの失点で1-3と突き放されてしまう。2点差のまま前半を折り返す。
ハーフタイムには9平國→29冨田の交代を行う。早い時間帯で1点差に詰め寄りたいア女だったが、なかなか流れを掴めず苦しい時間帯が続く。一方相手はルーズボールへの反応が早く素早い攻撃を仕掛けてくる。これ以上の失点は避けたかったア女だが後半17分、相手右サイドを突破されクロスを上げられるとヘディングで合わせられ失点。1-4とさらに突き放されてしまう。後半24分に8中井→6柳澤の交代を行い、10中村のポジションを1つ上げる。するとここからア女の反撃が始まる。後半25分、左サイドを突破した11熊谷が鋭いクロスを放つと、7河野が中で泥臭く合わせゴール。1点を返し2-4とするとその直後、後半26分には7河野の落としたボールを10中村がダイレクトでミドルシュート。相手DFに当たりコースが変わるものの、ボールはそのままゴールに吸い込まれ3-4。1点差に詰め寄る。勢い付いたア女は怒涛の攻撃を見せ幾度も相手ゴールを脅かす。6柳澤、27村上がロングシュートを放つが枠外。11熊谷、29冨田が積極的なサイド突破から多くのチャンスを作る。後半37分には11熊谷→19山田仁の交代を行い7河野を左サイドに置く。前がかりになったア女に対し相手はカウンター攻撃を仕掛ける。ピンチの場面も訪れたが1木付を中心に守備陣がゴールを死守。なんとしても同点に持っていきたいア女。時間が刻々とすぎる中最後の最後まで走り続け、ゴールを狙い続ける。しかし3-4で試合終了。怒涛の追い上げを見せるも1歩届かず。昨年と同様、あと1点が遠く敗戦。今年の皇后杯はベスト8で終了となった。
皇后杯を戦っていく中で1試合1試合得るものは多く、間違いなく様々な面で成長できた。普段対戦しないなでしこリーグのチームから学ぶことは多く、課題や改善点を発見できた。しかしそれと同時にア女の強さ、通用する部分も発見できたのでそこは自信へと繋げたい。幸いなことにア女にはまだインカレという舞台が残されている。今シーズンの大きな目標、インカレ三連覇に向けまたチーム一丸となって戦っていきたい。
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