早稲田 | 4 | 3 – 0 1 – 0 |
0 | 日本 |
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(21分)鈴木 裕也 (22分)岡田 優希 (34分)岡田 優希 (87分)武田 太一 |
得点 | |||
警告・退場 | (38分) | |||
12 | シュート | 4 | ||
6 | GK | 8 | ||
6 | CK | 2 | ||
5 | 直接FK | 7 | ||
1 | 間接FK | 3 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 16 | 笠原 駿之介 |
DF | 2 | 安田 壱成 |
DF | 4 | 鈴木 準弥 |
DF | 17 | 冨田 康平 |
DF | 20 | 杉山 耕二 |
MF | 7 | 相馬 勇紀 |
MF | 10 | 秋山 陽介 |
MF | 14 | 鈴木 裕也 |
MF | 32 | 栗島 健太 |
FW | 8 | 石川 大貴 |
FW | 19 | 岡田 優希 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 43 | 千田 奎斗 |
DF | 3 | 大桃 海斗 |
DF | 6 | 木下 諒 |
MF | 5 | 今来 俊介 |
FW | 15 | 武 颯 |
FW | 18 | 武田 太一 |
FW | 28 | 梁 賢柱 |
分 | OUT | IN |
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70 | 石川 大貴 | 武田 太一 |
79 | 相馬 勇紀 | 今来 俊介 |
85 | 岡田 優希 | 梁 賢柱 |
この試合の戦評
前節、東京農業大学との試合を引き分けたことで、3位中央大学との勝ち点差が3となり、一部昇格のために、勝利が求められる一戦。
前半立ち上がりから、ホームの早稲田が攻勢を仕掛ける。ゴール前までボールを運ぶも、相手DFの体を張った守備の前に、こじあけることができない。何度か日本大学にカウンターを受けるも、DFラインが落ち着いた対応で、早稲田がペースを握り続ける。すると前半21分、鈴木裕也がヘディングで、22分、岡田優希がミドルで、今シーズンリーグ戦初スタメンの二人が監督の起用に応える得点を挙げ、スコアを2−0とする。その後も、ボールポゼッションと素早い切り替えで早稲田が優位に立った試合展開を見せる。そして前半34分、岡田優希がまたしても圧巻のミドルを相手ゴールに沈め、3−0とし、そのまま前半を折り返す。
迎えた後半も、素早い切り替えから相手のボールを奪い、丁寧なパスワークから好機を幾度となく演出するも、なかなか追加点を挙げることができない。そうした中、石川に変えて武田、岡田に変えて梁を投入し、さらなる流れを掴もうとする。すると、執拗な粘り強い守備から相手のミスを誘い、武田がキーパーとの一対一を冷静に決める。試合終盤には、この試合唯一とも言える、決定機が日本大学に訪れるも、GK笠原がしっかりとキャッチし、ピンチを切り抜ける。そして、そのまま試合は終了し、4−0で早稲田が勝利を収めた。
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