| 早稲田 | 2 | 2 – 0 0 – 2 |
2 | 東京農業 |
|---|---|---|---|---|
| （31分）武 颯 （45分）柳沢 拓弥 |
得点 | （63分） （90分） |
||
| （90+2分）相馬 勇紀 | 警告・退場 | |||
| 12 | シュート | 7 | ||
| 8 | GK | 7 | ||
| 7 | CK | 2 | ||
| 8 | 直接FK | 12 | ||
| 0 | 間接FK | 3 | ||
| 0 | PK | 0 | ||
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 16 | 笠原 駿之介 |
| DF | 2 | 安田 壱成 |
| DF | 4 | 鈴木 準弥 |
| DF | 17 | 冨田 康平 |
| DF | 20 | 杉山 耕二 |
| MF | 5 | 今来 俊介 |
| MF | 7 | 相馬 勇紀 |
| MF | 11 | 柳沢 拓弥 |
| MF | 32 | 栗島 健太 |
| FW | 8 | 石川 大貴 |
| FW | 15 | 武 颯 |
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 31 | 山田 晃士 |
| DF | 3 | 大桃 海斗 |
| DF | 6 | 木下 諒 |
| MF | 14 | 鈴木 裕也 |
| FW | 18 | 武田 太一 |
| FW | 19 | 岡田 優希 |
| FW | 28 | 梁 賢柱 |
| 分 | OUT | IN |
|---|---|---|
| 69 | 武 颯 | 岡田 優希 |
| 81 | 柳沢 拓弥 | 鈴木 裕也 |
この試合の戦評
前節、苦しみながらもセットプレーからもぎ取った1点を守り切りなんとか勝点3を得た。連勝して波に乗りたい今節、迎える相手は前期苦杯をなめさせられた東京農業大学。
開始早々から早稲田が持ち前の前線からの激しいプレッシャーで押し込み、試合の主導権を握る。対する東京農業大学もボールを支配する早稲田の一瞬の隙を突き何度か決定機を作る。すると前半32分試合が動く。栗島の縦パスを相馬がそらし、裏に抜け出したエース武が落ち着いてゴールに流し込む。頼れるエースの一発で早稲田が先制に成功する。その後も攻め続けると、前半終了間際の45分、相馬が左サイドを突破し、そのクロスに柳沢が左足で合わせ追加点を挙げる。そしてそのまま前半を終える。
後半に入っても勢いそのままに攻める早稲田だったが、後半18分、東京農業大学に中央左からミドルシュートを決められる。1点差に追いつかれた早稲田は追加点を奪うべく岡田を投入する。その岡田を起点にいくつもの決定機を迎えるが決めきれずにいると、後半45分、東京農業大学27が左サイドからクロス上げ、一旦はクリアするものの、こぼれ球を22に突き刺され、まさかの同点に。そして2対2のまま試合終了。
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