早稲田 | 6 | 1 – 0 5 – 0 |
0 | 朝鮮 |
---|---|---|---|---|
(13分)大桃 海斗 (66分)金田 拓海 (72分)岡田 優希 (78分)岡田 優希 (85分)鈴木 裕也 (90分)梁 賢柱 |
得点 | |||
警告・退場 | ||||
8 | シュート | 1 | ||
4 | GK | 10 | ||
9 | CK | 2 | ||
8 | 直接FK | 5 | ||
1 | 間接FK | 6 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 1 | 小島 亨介 |
DF | 2 | 安田 壱成 |
DF | 3 | 大桃 海斗 |
DF | 4 | 鈴木 準弥 |
DF | 6 | 木下 諒 |
MF | 7 | 相馬 勇紀 |
MF | 8 | 今来 俊介 |
MF | 11 | 柳沢 拓弥 |
MF | 22 | 金田 拓海 |
FW | 9 | 飯泉 涼矢 |
FW | 14 | 石川 大貴 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 16 | 笠原 駿之介 |
DF | 12 | 井上 純平 |
DF | 27 | 冨田 康平 |
MF | 5 | 鈴木 裕也 |
MF | 10 | 秋山 陽介 |
MF | 17 | 飯原 健斗 |
MF | 18 | 高岡 大翼 |
FW | 15 | 岡田 優希 |
FW | 30 | 梁 賢柱 |
分 | OUT | IN |
---|---|---|
64 | 柳沢 拓弥 | 鈴木 裕也 |
64 | 飯泉 涼矢 | 岡田 優希 |
77 | 石川 大貴 | 梁 賢柱 |
79 | 相馬 勇紀 | 飯原 健斗 |
この試合の戦評
今年の目標である「日本一」に挑戦できる総理大臣杯の出場権利を得るため絶対に勝たなければならないアミノバイタルカップ。負けたら終わりのトーナメント戦の中、毎年1部のチームを2部や都リーグのチームが倒し波乱が起きる1回戦。
立ち上がり、両チーム集中力を切らさず拮抗した時間が続く。しっかりと引いてブロックを作る相手に対し早稲田はボールを保持しCB鈴木準のキックや両サイドからのクロスで徐々に相手ゴールに迫って行く。迎えた前半13分、コーナーキックから大桃が待望の先制点をあげる。追加点を狙いに行くも相手の徹底したディフェンスによってチャンスを作ることができず前半は1-0で折り返す。
ここで濃霧によって試合が中止となり、後半は後日再開となった。
濃霧のため日を改めて行われた後半の立ち上がり、イレギュラーな形にもかかわらず、集中力を切らさず、小島、鈴木準を中心に相手の攻撃をシャットアウトする。迎えた後半22分、相馬の右コーナーキックから飯泉が競ったこぼれ球を金田が押し込み追加点をあげる。その後も試合のペースを握り続ける早稲田、後半27分、33分に石川、岡田とFW陣が立て続けにゴールを決め試合を決定付ける。すると、公式戦初出場の1年生FW梁と、長く怪我に苦しみ、ようやく復帰した鈴木裕が今季初得点を決め、6-0と大差を付け勝利を収めた。
明日には関東リーグ1部の流通経済大学との試合が控えている。3日連続の試合、そしてこの暑さという厳しい状況下で自分たちの真価が問われる。
総力戦で勝利を目指し「日本一」を達成すべく、全力で闘っていく。
この試合の写真一覧
画像をクリックして拡大画像をご覧ください。(拡大画像をクリックすると元に戻ります)