早稲田 | 4 | 2 – 0 2 – 1 |
1 | 東海 |
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(37分)鈴木 準弥 (45分)武 颯 (68分)武 颯 (85分)柳沢 拓弥 |
得点 | (81分) | ||
警告・退場 | ||||
15 | シュート | 2 | ||
7 | GK | 11 | ||
7 | CK | 3 | ||
5 | 直接FK | 6 | ||
5 | 間接FK | 1 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 16 | 笠原 駿之介 |
DF | 4 | 鈴木 準弥 |
DF | 12 | 木下 諒 |
DF | 18 | 大桃 海斗 |
DF | 24 | 井上 純平 |
MF | 7 | 相馬 勇紀 |
MF | 8 | 今来 俊介 |
MF | 10 | 秋山 陽介 |
MF | 11 | 柳沢 拓弥 |
FW | 14 | 石川 大貴 |
FW | 19 | 武 颯 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 31 | 紫竹 隼也 |
DF | 32 | 牧野 潤 |
MF | 13 | 金田 拓海 |
MF | 26 | 飯原 健斗 |
MF | 33 | 高岡 大翼 |
FW | 9 | 飯泉 涼矢 |
FW | 15 | 岡田 優希 |
分 | OUT | IN |
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74 | 武 颯 | 岡田 優希 |
88 | 今来 俊介 | 金田 拓海 |
89 | 石川 大貴 | 飯泉 涼矢 |
この試合の戦評
首位国士舘大学を追走するために、3位中央大学を振り切るためにも、なんとしても勝ち点3が欲しい一戦。
試合前から予想されたように、強固な東海大学の守備の前に、攻めあぐねる時間帯が続いた前半立ち上がり。FW武、石川を起点にして、攻撃を試みるも、東海ゴール前まではたどり着かない。しかし、MF柳沢、相馬を中心としたサイド攻撃で試合のペースを握る。そして迎えた前半37分、コーナーキックから、主将の鈴木準がヘディングで待望の先制点を挙げる。その8分後の前半終了間際には、武の5戦連続弾となる、今季8点目で、スコアを2–0とし、試合を折り返す。
迎えた後半、前半の勢いをそのままに東海ゴールに襲いかかる。すると後半23分、公式戦初スタメンのDF井上が大仕事をやってのける。柳沢との連携から右サイドを突破し、正確なクロスを供給する。これを、武がきっちり決め切り、勝利を大きくたぐり寄せる。その後、東海にカウンターから失点を許すも、後半40分に、途中出場FW岡田のクロスから、柳沢のゴールで再び突き放す。そして、4–1で試合終了のホイッスルを迎えた。
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