| 早稲田 | 2 | 2 – 0 0 – 2 |
2 | 中央 |
|---|---|---|---|---|
| （10分）武 颯 （43分）武 颯 |
得点 | （72分） （83分） |
||
| （25分）今来 俊介 （74分）笠原 駿之介 （78分）今来 俊介 |
警告・退場 | （23分） （33分） （87分） |
||
| 7 | シュート | 10 | ||
| 16 | GK | 2 | ||
| 4 | CK | 2 | ||
| 15 | 直接FK | 13 | ||
| 3 | 間接FK | 3 | ||
| 0 | PK | 0 | ||
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 16 | 笠原 駿之介 |
| DF | 2 | 安田 壱成 |
| DF | 4 | 鈴木 準弥 |
| DF | 12 | 木下 諒 |
| DF | 18 | 大桃 海斗 |
| MF | 7 | 相馬 勇紀 |
| MF | 8 | 今来 俊介 |
| MF | 10 | 秋山 陽介 |
| MF | 11 | 柳沢 拓弥 |
| MF | 14 | 石川 大貴 |
| FW | 19 | 武 颯 |
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 31 | 紫竹 隼也 |
| DF | 24 | 井上 純平 |
| DF | 32 | 牧野 潤 |
| MF | 26 | 飯原 健斗 |
| MF | 33 | 高岡 大翼 |
| FW | 15 | 岡田 優希 |
| FW | 25 | 石神 佑基 |
| 分 | OUT | IN |
|---|---|---|
| 75 | 武 颯 | 岡田 優希 |
| 86 | 相馬 勇紀 | 高岡 大翼 |
この試合の戦評
開幕戦で勝利を収め、連勝で流れに乗りたい大事な一戦。一昨年まで一部で共に鎬を削った、中央大学との対戦となった。
お互いにボールを保持する時間が長くなった前半立ち上がり、早稲田がシュート数で圧倒する。すると前半10分。相馬のコーナーキックから武が頭で合わせて先制点。早々にリードを奪う形となった。その後サイドを中心に崩しにかかる中央に対し、木下、安田の両サイドバックが粘り強く対応し、突破を許さない。逆に奪ったボールをしっかりとつなぎ、相手の隙を伺う。すると前半終了間際。鈴木準の縦パスに抜け出した武が右足を振り抜き追加点。2-0とリードして前半を折り返す。
雷の影響で30分ほど開始が遅れ、迎えた後半。サイドを広く使う中央の攻撃に押し込まれ、苦しい時間帯が続く。ギリギリのところで耐えていたが次第に疲れが見え始めた後半27分。サイドからのボールに頭で合わせられ1点を返される。さらに33分に、それまで中盤で相手の攻撃の芽を摘んでいた今来が、この日2枚目のイエローカードで退場のアクシデント。残りを10人で戦わなくてはならなくなる。石川をボランチにさげ、FWに岡田を投入するも、勢いに乗る中央を止められない。そのわずか5分後に左サイドからのクロスをまたも頭で合わせられて試合は振り出しに。その後も1人多い中央に押し込まれるが笠原を中心に何とかしのぐ。終了間際にはカウンターからチャンスを作るが決めきれず、2-2のドローで試合終了となった。
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