早稲田 | 6 | 0 – 0 6 – 1 |
1 | 駒澤 |
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(61分)山内 寛史 (63分)中山 雄希 (75分)中山 雄希 (85分)石川 大貴 (87分)中山 雄希 (88分)小林 大地 |
得点 | (78分) | ||
(24分)山内 寛史 | 警告・退場 | (30分) (73分) |
||
14 | シュート | 9 | ||
12 | GK | 7 | ||
3 | CK | 8 | ||
16 | 直接FK | 12 | ||
4 | 間接FK | 1 | ||
2 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 21 | 小島 亨介 |
DF | 3 | 熊本 雄太 |
DF | 5 | 鈴木 準弥 |
DF | 17 | 松岡 拓郁 |
DF | 20 | 安田 壱成 |
MF | 7 | 相馬 勇紀 |
MF | 8 | 秋山 陽介 |
MF | 11 | 小林 大地 |
MF | 18 | 柳沢 拓弥 |
FW | 9 | 中山 雄希 |
FW | 10 | 山内 寛史 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 16 | 岸浪 卓志 |
DF | 2 | 新井 純平 |
DF | 33 | 大桃 海斗 |
MF | 6 | 平澤 俊輔 |
MF | 14 | 鈴木 裕也 |
MF | 25 | 蓮川 雄大 |
FW | 38 | 石川 大貴 |
分 | OUT | IN |
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79 | 中山 雄希 | 石川 大貴 |
86 | 相馬 勇紀 | 蓮川 雄大 |
89 | 小島 亨介 | 岸浪 卓志 |
この試合の戦評
前節、桐蔭横浜大学に敗れ、二部降格が決まった早稲田。早稲田の意地を見せ、来年度の一部昇格に向けた第一歩とするべく臨んだ最終節。
対戦するのはインカレ出場に向けて気合が入る駒澤。粘り強く激しい守備と前線のサイズのある選手を起点とした攻撃でアグレッシブに闘ってくる。前節からメンバーを大きく変えた早稲田だったが、狙いは変わらず、高い位置からの守備、前線の思い切りのいいアクションでチャンスを作り出す。前半は一進一退の攻防が続き、スコアレスで試合を折り返す。
後半に入ると、疲れからか駒澤の守備に綻びが見られ始める。サイドを有効的に使った攻撃からチャンスを立て続けに作ると、後半16分、裏に抜け出し、相手GKと入れ替わった山内が冷静に流し込み先制点を奪う。2分後の後半18分、前線の素晴らしい連携から最後は中山が決め、2-0とすると、後半30分には中山がこの日2点目となるPKを決め、点差は3点に。後半33分、CKからこぼれ球を押し込まれ2点差に詰め寄られるが、後半40分から3分間でFW石川とMF小林が立て続けに3点を決めて6-1。駒澤は最後まで諦めずゴールに向かってくるが、交代で入った副将のGK岸浪を中心に守り抜き、6-1で試合終了。リーグ最終節にして、9/14の法政戦以来、9試合ぶりの勝利を手にした。
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