| 早稲田 | 2 | 2 – 0 0 – 3 |
3 | 桐蔭横浜 |
|---|---|---|---|---|
| （31分）小林 大地 （40分）中山 雄希 |
得点 | （47分） （58分） （68分） |
||
| （45+1分）鈴木 裕也 （50分）相馬 勇紀 |
警告・退場 | |||
| 5 | シュート | 6 | ||
| 7 | GK | 13 | ||
| 1 | CK | 0 | ||
| 9 | 直接FK | 14 | ||
| 2 | 間接FK | 1 | ||
| 0 | PK | 0 | ||
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 1 | 後藤 雅明 |
| DF | 2 | 新井 純平 |
| DF | 3 | 熊本 雄太 |
| DF | 5 | 鈴木 準弥 |
| DF | 12 | 木下 諒 |
| MF | 6 | 平澤 俊輔 |
| MF | 7 | 相馬 勇紀 |
| MF | 8 | 秋山 陽介 |
| MF | 14 | 鈴木 裕也 |
| FW | 9 | 中山 雄希 |
| FW | 11 | 小林 大地 |
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 16 | 岸浪 卓志 |
| DF | 17 | 松岡 拓郁 |
| MF | 13 | 今来 俊介 |
| MF | 25 | 蓮川 雄大 |
| MF | 38 | 石川 大貴 |
| FW | 15 | 武 颯 |
| FW | 35 | 武田 太一 |
| 分 | OUT | IN |
|---|---|---|
| 66 | 鈴木 裕也 | 今来 俊介 |
| 72 | 中山 雄希 | 武 颯 |
| 85 | 平澤 俊輔 | 石川 大貴 |
この試合の戦評
前節、ライバル慶應との一戦で敗れ、残留に向けて後がなくなった早稲田。残留を争う桐蔭横浜との直接対決を背水の陣で迎えた。
キックオフ前から応援席を含めて鬼気迫る雰囲気の早稲田。試合は立ち上がりから激しいプレッシャーと球際の闘いでペースを握る。攻撃では相手の裏へのアクションを起こし続け、チャンスを生み出す。緊迫した試合展開の中、前半31分、右サイドのMF相馬からのボールをFW小林が右足で叩き込み先制。さらに、前半40分には小林からの落としを受けたFW中山がドリブルで持ち込み、最後は左足で豪快に決め、リードを広げる。
2点リードで折り返した後半、そのままペースを握り続けたい早稲田だったが、桐蔭も勢いを盛り返す。後半開始早々に1点を返されると、後半13分には同点に。疲れの見えた中盤に交代選手を投入するも、後半23分には逆転を許してしまう。残留に向けて勝つしかない早稲田は、DF熊本を前線に置き、徹底したパワープレーでゴールを目指す。FW武、MF石川を立て続けに投入し、攻撃に厚みを加えると、ゴール前で良い形で拾えるシーンも出てくる。しかし、最後の最後までゴールは生まれず、2-3で試合終了。7連敗とともに二部への降格が決まった。
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