早稲田 | 1 | 0 – 1 1 – 1 |
2 | 筑波 |
---|---|---|---|---|
(74分)相馬 勇紀 | 得点 | (42分) (88分) |
||
(13分)鈴木 裕也 (67分)新井 純平 |
警告・退場 | (88分) | ||
7 | シュート | 8 | ||
6 | GK | 10 | ||
8 | CK | 2 | ||
4 | 直接FK | 10 | ||
2 | 間接FK | 2 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 1 | 後藤 雅明 |
DF | 2 | 新井 純平 |
DF | 3 | 熊本 雄太 |
DF | 5 | 鈴木 準弥 |
DF | 12 | 木下 諒 |
MF | 7 | 相馬 勇紀 |
MF | 8 | 秋山 陽介 |
MF | 13 | 今来 俊介 |
MF | 14 | 鈴木 裕也 |
FW | 9 | 中山 雄希 |
FW | 10 | 山内 寛史 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 21 | 小島 亨介 |
DF | 17 | 松岡 拓郁 |
MF | 6 | 平澤 俊輔 |
MF | 11 | 小林 大地 |
MF | 25 | 蓮川 雄大 |
FW | 4 | 飯泉 涼矢 |
FW | 15 | 武 颯 |
分 | OUT | IN |
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68 | 中山 雄希 | 飯泉 涼矢 |
84 | 相馬 勇紀 | 蓮川 雄大 |
90 | 今来 俊介 | 小林 大地 |
この試合の戦評
前節明治大学に敗北を喫したことにより、リーグ屈指の技巧派集団、筑波大学との対戦は、これ以上勝ち点を落とせない状況で迎えた。
試合前からの予想通り、細かくパスをつなぎながらボールを保持しようとする筑波。守備では選手間の距離を保ってブロックを作り、隙を作らない。早稲田は持ち前の運動量で前線から果敢にプレスをかけにいくが、なかなかボールを奪い切ることができず、奪っても決定的なチャンスに繋げることができない。我慢の時間帯が続いていたが、前半42分、先制点を奪われる。前節に続きまたもリードを許した状態で前半を折り返す。
後半に入っても変わらず落ち着いてボールを動かす筑波だったが、早稲田も徐々にプレスがはまり始める。素早い切り替えや球際の厳しさでボールを奪う回数が増えると、徐々に試合は早稲田のペースに。そして後半29分の左サイドからの攻撃、DF木下のクロスは一度は流れるも、ボールを拾ったMF相馬が自ら持ち込み、左足でゴールに叩き込む。同点に追い付き、勢いづく早稲田は逆転を狙う。しかし、勝ち越しのゴールを奪えずにいると、焦りからか、いつもは見られらないようなミスからピンチを招くシーンも。そして後半43分、こちらのDFラインの裏を突かれ、勝ち越しを許してしまう。なんとか再び追い付こうと攻める早稲田だったが、終了間際のセットプレーからのチャンスも決めることができず試合終了。悔しい連敗となった。
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