早稲田 | 2 | 2 – 0 0 – 0 |
0 | 慶應義塾 |
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(16分)熊本 雄太 (38分)熊本 雄太 |
得点 | |||
(29分)新井 純平 (45分)鈴木 裕也 |
警告・退場 | (31分) (90+2分) |
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11 | シュート | 7 | ||
10 | GK | 10 | ||
6 | CK | 7 | ||
12 | 直接FK | 11 | ||
2 | 間接FK | 3 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 1 | 後藤 雅明 |
DF | 2 | 新井 純平 |
DF | 3 | 熊本 雄太 |
DF | 5 | 鈴木 準弥 |
DF | 12 | 木下 諒 |
MF | 6 | 平澤 俊輔 |
MF | 7 | 相馬 勇紀 |
MF | 8 | 秋山 陽介 |
MF | 14 | 鈴木 裕也 |
FW | 9 | 中山 雄希 |
FW | 11 | 小林 大地 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 16 | 岸浪 卓志 |
DF | 4 | 飯泉 涼矢 |
DF | 22 | 安田 壱成 |
DF | 24 | 松岡 拓郁 |
MF | 13 | 今来 俊介 |
MF | 29 | 栗島 健太 |
FW | 10 | 山内 寛史 |
FW | 15 | 武 颯 |
FW | 28 | 野田 紘暉 |
分 | OUT | IN |
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52 | 平澤 俊輔 | 山内 寛史 |
63 | 中山 雄希 | 飯泉 涼矢 |
81 | 木下 諒 | 松岡 拓郁 |
90+3 | 山内 寛史 | 野田 紘暉 |
この試合の戦評
2年ぶりの総理大臣杯本戦出場をかけて対峙したのは宿敵、慶應義塾大学。総力戦がカギになることを前日のミーティングから共有して試合に臨んだ。
早稲田は立ち上がりから9中山、11小林の2トップが前線からプレスをかけると、ボールを奪ってから速い攻撃という早稲田らしいサッカーが展開された。前半16分、コーナーキックを獲得すると7相馬のボールに3熊本が合わせ、2試合連続でゴールを奪う。続く38分にも7相馬のコーナーキックにまたもや3熊本が頭で合わせ、追加点を奪う。チャンスを決め切り、前半を2-0で折り返す。
後半、慶應も反撃ののろしを上げる。何度もシュートを打たれるも、1後藤が連続スーパーセーブで失点を許さない。途中からピッチに投入された4飯泉、10山内も献身的にプレーし、何度かチャンスを作り出すもポストに嫌われるなど、決め切ることができない。終了間際には慶應の猛攻を受けるも、1後藤を中心に最後まで体を張ってゴールを守り続けた。
アディショナルタイム3分をしのぎ切り、2-0で勝利し、総理大臣杯本戦出場を決めた。
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