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「アミノバイタル」カップ2016 第5回関東大学サッカートーナメント大会 2回戦 vs慶應義塾大学

2016年6月27日(月) 14:00キックオフ @時之栖スポーツセンター裾野E2グラウンド vs慶應義塾大学
早稲田 2 2 – 0
0 – 0
0 慶應義塾
(16分)熊本 雄太
(38分)熊本 雄太
得点  
(29分)新井 純平
(45分)鈴木 裕也
警告・退場 (31分)
(90+2分)
11 シュート 7
10 GK 10
6 CK 7
12 直接FK 11
2 間接FK 3
0 PK 0
スターティングメンバー
POS NO. 選手名
GK 1 後藤 雅明
DF 2 新井 純平
DF 3 熊本 雄太
DF 5 鈴木 準弥
DF 12 木下 諒
MF 6 平澤 俊輔
MF 7 相馬 勇紀
MF 8 秋山 陽介
MF 14 鈴木 裕也
FW 9 中山 雄希
FW 11 小林 大地
リザーブメンバー
POS NO. 選手名
GK 16 岸浪 卓志
DF 4 飯泉 涼矢
DF 22 安田 壱成
DF 24 松岡 拓郁
MF 13 今来 俊介
MF 29 栗島 健太
FW 10 山内 寛史
FW 15 武 颯
FW 28 野田 紘暉
選手交代
OUT IN
52 平澤 俊輔 山内 寛史
63 中山 雄希 飯泉 涼矢
81 木下 諒 松岡 拓郁
90+3 山内 寛史 野田 紘暉

この試合の戦評

2年ぶりの総理大臣杯本戦出場をかけて対峙したのは宿敵、慶應義塾大学。総力戦がカギになることを前日のミーティングから共有して試合に臨んだ。

早稲田は立ち上がりから9中山、11小林の2トップが前線からプレスをかけると、ボールを奪ってから速い攻撃という早稲田らしいサッカーが展開された。前半16分、コーナーキックを獲得すると7相馬のボールに3熊本が合わせ、2試合連続でゴールを奪う。続く38分にも7相馬のコーナーキックにまたもや3熊本が頭で合わせ、追加点を奪う。チャンスを決め切り、前半を2-0で折り返す。

後半、慶應も反撃ののろしを上げる。何度もシュートを打たれるも、1後藤が連続スーパーセーブで失点を許さない。途中からピッチに投入された4飯泉、10山内も献身的にプレーし、何度かチャンスを作り出すもポストに嫌われるなど、決め切ることができない。終了間際には慶應の猛攻を受けるも、1後藤を中心に最後まで体を張ってゴールを守り続けた。

アディショナルタイム3分をしのぎ切り、2-0で勝利し、総理大臣杯本戦出場を決めた。

この試合の写真一覧

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