| 早稲田 | 1 | 0 – 1 1 – 1 |
2 | 慶應 |
|---|---|---|---|---|
| （85分）鈴木 裕也 | 得点 | （15分） （66分） |
||
| （75分）鈴木 裕也 （79分）武 颯 |
警告・退場 | （84分） | ||
| 6 | シュート | 6 | ||
| 8 | GK | 15 | ||
| 7 | CK | 5 | ||
| 11 | 直接FK | 8 | ||
| 2 | 間接FK | 5 | ||
| 1 | PK | 0 | ||
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 1 | 後藤 雅明 |
| DF | 2 | 新井 純平 |
| DF | 3 | 熊本 雄太 |
| DF | 4 | 飯泉 涼矢 |
| DF | 12 | 木下 諒 |
| MF | 6 | 平澤 俊輔 |
| MF | 7 | 相馬 勇紀 |
| MF | 8 | 秋山 陽介 |
| MF | 11 | 小林 大地 |
| FW | 9 | 中山 雄希 |
| FW | 17 | 岡田 優希 |
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 16 | 岸浪 卓志 |
| DF | 5 | 鈴木 準弥 |
| MF | 13 | 今来 俊介 |
| MF | 14 | 鈴木 裕也 |
| MF | 28 | 石川 大貴 |
| FW | 15 | 武 颯 |
| FW | 18 | 柳沢 拓弥 |
| 分 | OUT | IN |
|---|---|---|
| 64 | 平澤 俊輔 | 鈴木 裕也 |
| 69 | 岡田 優希 | 武 颯 |
この試合の戦評
勝ち点で並び、今年初めての早慶戦となった。
開始からお互いに激しい立ち上がりとなった。しかし15分、左サイドを突破され、中央でパスを受けた相手にシュートを打たれ早々に失点してしまう。
35分には8秋山のクロスを17岡田がおとし、6平澤がシュートを放つも、キーパーに阻まれる。前半はお互いに得点以外に目立ったチャンスを作り切れずに、0-1で前半を折り返す。
ハーフタイムには、主将の新井から早稲田らしさが全く出せていないと檄が飛ぶ。後半に向けて、早稲田らしく気持ちを出して戦うことを共有した。
後半はギアを上げた早稲田が立ち上がりから前線からプレスをかけ、セカンドボールを回収していく。しかし、60分には右サイドから一瞬の隙をつかれ、ゴール前で決定的な場面を作られるも、カバーに入った2新井が渾身のシュートブロックでゴールを守った。しかし66分、中央でのビルドアップの横パスを相手にカットされると、一気にゴール前まで攻められ、1対1を決められ追加点を許してしまう。
2失点を許し、攻めるしかない早稲田は中盤でのプレスからボールを奪い、両サイドから攻めるも、なかなかゴールまで結びつけることができない。試合終了間際には3熊本、4飯泉の両センターバックを前線に上げ、何としても得点を奪いにいく。85分、右サイドからのクロスをペナルティーエリア内で途中交代でピッチに投入された14鈴木裕が倒されPKを獲得。これを14鈴木裕がしっかりと決め、1点を返した。終了間際の89分には、14鈴木裕のクロスから9中山がヘディングシュートを放つも、相手ゴールキーパーがスーパーセーブ。このチャンスを決めきることができずに無情にも試合終了のホイッスル。
1-2で今年初めての早慶戦は黒星で幕を閉じた。
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