早稲田 | 0 | 0 – 0 0 – 0 |
0 | 法政 |
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得点 | ||||
(10分)岡田 優希 | 警告・退場 | (90+13分) | ||
4 | シュート | 11 | ||
15 | GK | 7 | ||
3 | CK | 3 | ||
5 | 直接FK | 14 | ||
0 | 間接FK | 3 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 1 | 後藤 雅明 |
DF | 2 | 新井 純平 |
DF | 3 | 熊本 雄太 |
DF | 4 | 飯泉 涼矢 |
DF | 12 | 木下 諒 |
MF | 6 | 平澤 俊輔 |
MF | 8 | 秋山 陽介 |
MF | 11 | 小林 大地 |
MF | 13 | 今来 俊介 |
FW | 9 | 中山 雄希 |
FW | 17 | 岡田 優希 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 16 | 岸浪 卓志 |
DF | 5 | 鈴木 準弥 |
MF | 7 | 相馬 勇紀 |
MF | 19 | 須藤 駿介 |
MF | 28 | 石川 大貴 |
FW | 18 | 柳沢 拓弥 |
FW | 34 | 直江 健太郎 |
分 | OUT | IN |
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45 | 今来 俊介 | 相馬 勇紀 |
この試合の戦評
確かな技術とセットプレーが売りの、法政大学との一戦。チームの仲間のため、そして過去の戦歴で幾度と破れてきたことを共有して試合に臨んだ。
前半7分、最後尾の4飯泉からのロングフィードに9中山が抜け出し、シュートを良い体制で打つもキーパー正面。いきなりビッグチャンスを迎えるが、決め切ることができない。11分にはコーナーキックのピンチを迎え、こぼれ球を相手にボレーされるが、枠を捉えることができず、ピンチをしのいだ。
前半中盤までは膠着状態が続き、お互いにゴール前に迫ることができない。40分、9中山が前を向き、ドリブルで相手を抜くと、6平澤にパス。平澤がミドルシュートを放つも、枠を捉えきれない。追い風の中、決定機はあったものの、決めきることができずに前半を0-0で折り返す。後半に向け、さらに走ることを惜しまず、目指すのは勝利であることを共有した。
後半から13今来に変えて、7相馬を投入し、攻撃にアクセントを加える。後半12分、相手のロングフィードを下がりながらクリアすると、ゴール前で相手選手がフリーでこぼれ玉をシュート。しかし、これも枠を捉えられず、九死に一生を得た。
後半21分ごろ、相手選手の負傷により、一時20分間ほど試合が中断された。試合が再開されると、お互いにまた膠着した試合が続く。後半50分、相手選手が前を向き、ミドルシュートを放つも、これは1後藤がファインセーブ。決定的なピンチを防ぎ、チームを奮い立たせた。
その後は早稲田が前線からのプレスを強め、得点を奪いに行く。9中山が相手キーパーまでプレスをかけ、セカンドボールを早稲田が支配した。終了間際の61分、ゴール前のこぼれ玉を8秋山が利き足ではない右足で振り抜くも、枠を捉え切ることができずに、そのまま0-0の同点で試合が終了した。
シュートチャンスはあったものの、枠を捉えきれずに得点を奪うことができなかった。相手も同様に少ないチャンスをものにできず、無念の引き分けとなった。
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