早稲田 | 2 | 1 – 1 1 – 0 |
1 | 順天堂 |
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(18分)岡田 優希 (69分)中山 雄希 |
得点 | (24分) | ||
警告・退場 | (58分) (66分) |
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4 | シュート | 8 | ||
9 | GK | 8 | ||
4 | CK | 2 | ||
7 | 直接FK | 11 | ||
0 | 間接FK | 6 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 1 | 後藤 雅明 |
DF | 2 | 新井 純平 |
DF | 3 | 熊本 雄太 |
DF | 4 | 飯泉 涼矢 |
DF | 12 | 木下 諒 |
MF | 6 | 平澤 俊輔 |
MF | 8 | 秋山 陽介 |
MF | 11 | 小林 大地 |
MF | 13 | 今来 俊介 |
FW | 9 | 中山 雄希 |
FW | 17 | 岡田 優希 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 16 | 岸浪 卓志 |
DF | 5 | 鈴木 準弥 |
MF | 7 | 相馬 勇紀 |
MF | 19 | 須藤 駿介 |
MF | 28 | 石川 大貴 |
FW | 18 | 柳沢 拓弥 |
FW | 34 | 直江 健太郎 |
分 | OUT | IN |
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57 | 今来 俊介 | 相馬 勇紀 |
この試合の戦評
開幕戦を勝利で飾り、迎えた順天堂大学との第2節。
昨年は第2節から厳しい戦いを強いられた教訓を共有し、試合に臨んだ。
立ち上がりから相手のポゼッションサッカーに対してプレッシャーをかけることが出来ず、互いに慎重な立ち上がりとなった。
硬直した均衡を破ったのは17岡田であった。18分、1後藤のゴールキックを8秋山が逸らし、17岡田がこぼれ球を拾い、ドリブルで仕掛けて左足でループシュートを放ち、キーパーの手をかすめてゴールへ吸い込まれ、先制点を奪った。
しかし、その直後だった。24分に一瞬の隙をつかれ、順天堂に同点ゴールを奪われてしまう。その後は順天堂のペースで試合が進み、防戦を強いられた。30分以降は順天堂が試合を支配し、立て続けにシュートを打たれるも、相手の決定力不足に助けられ、前半を1-1の同点で折り返す。
後半、早稲田はより前線からプレスをかけていく。57分に13今来に代えて、7相馬がピッチへ。交代直後にパスをカットし、ドリブルで仕掛けると、相手選手はたまらずファール。ゴール25メートル付近のフリーキックを獲得し、7相馬が直接狙うも、キーパーに阻まれる。
その後も7相馬を中心にチャンスを作りだす早稲田は、迎えた69分。7相馬のドリブル突破から9中山にパスを繋ぐと、冷静に相手をかわし、シュート。狙い澄まされたシュートはサイドネットに吸い込まれ、待望の勝ち越し点を奪った。
その後は順天堂のポゼッションに苦しむが、8秋山を中心とした激しいプレスでゴール前に近づけさせなかった。
終了間際にピンチに相手コーナーキックでピンチを迎えるも、1後藤がシュートを止め、その後も3熊本、4飯泉の気持ちのこもったプレーで1点のリードを守りきり、2-1で試合終了。
順天堂がシュート8本に対し、早稲田は4本と少ないチャンスをモノにし、開幕から2連勝を飾った。
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