| 早稲田 | 1 | 0 – 2 1 – 2 |
4 | 国士舘 |
|---|---|---|---|---|
| （77分）田中 太郎 | 得点 | （28分） （45+1分） （51分） （65分） |
||
| （49分）秋山 陽介 | 警告・退場 | |||
| 6 | シュート | 13 | ||
| 10 | GK | 10 | ||
| 10 | CK | 6 | ||
| 10 | 直接FK | 7 | ||
| 2 | 間接FK | 0 | ||
| 0 | PK | 1 | ||
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 1 | 後藤 雅明 |
| DF | 3 | 奥山 政幸 |
| DF | 4 | 金澤 拓真 |
| DF | 5 | 大丸 瞬 |
| DF | 12 | 八角 大智 |
| MF | 6 | 平澤 俊輔 |
| MF | 7 | 田中 太郎 |
| MF | 8 | 秋山 陽介 |
| MF | 14 | 小林 大地 |
| FW | 9 | 宮本 拓弥 |
| FW | 10 | 山内 寛史 |
| POS | NO. | 選手名 |
|---|---|---|
| GK | 16 | 岸浪 卓志 |
| DF | 13 | 鈴木 準弥 |
| DF | 18 | 熊本 雄太 |
| DF | 22 | 木下 諒 |
| MF | 11 | 鈴木 裕也 |
| MF | 20 | 今来 俊介 |
| MF | 32 | 堀田 稜 |
| FW | 15 | 武 颯 |
| FW | 19 | 岡田 優希 |
| 分 | OUT | IN |
|---|---|---|
| 51 | 秋山 陽介 | 堀田 稜 |
| 77 | 山内 寛史 | 武 颯 |
| 77 | 小林 大地 | 鈴木 裕也 |
この試合の戦評
日本一に向けて迎えたインカレ準々決勝の相手は関東第5代表の国士舘大学。
リーグ戦においては前期、後期ともに勝利を収めてはいるが非常に力のある相手である。
この試合に懸ける想いは両チームともに強く激しい立ち上がりとなる。早稲田はセットプレーのチャンスを数多く迎えるも決めきれない。その他にも9宮本のドリブル突破からシュートを放つもチャンスを活かすことが出来ない。
時間の経過とともに徐々に国士舘大学にボールをキープされる時間が長くなる。そして迎えた28分。ゴール前に侵入されるとペナルティエリア内でファールを犯しPKを与えてしまう。これを確実に決められ先制点を奪われてしまう。
その後も盛り返すことが出来ずに迎えた前半終了間際、カウンターから突破を許し追加点を奪われてしまう。
このままでは終われないと強い気持ちをもって後半に入るも中々流れを掴むことが出来ない。
すると51分にコーナーキックから痛恨の3失点目を喫してしまう。さらに、その後も悪い流れを食い止めることが出来ずに61分にも失点。リードを4点に広げられてしまう。
攻めるしかない早稲田は攻撃的な選手を次々と投入しゴールを奪いに行く。そして77分。9宮本のクロスに7田中が走り込み右足で合わせ反撃の狼煙となるゴールを奪う。
その後もゴールを目指して走り続けるもゴールを奪うことが出来ずに試合終了。
日本一への挑戦はベスト8で幕を閉じた。
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