早稲田 | 1 | 1 – 4 0 – 3 |
7 | 明治 |
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(31分)成定 真生也 | 得点 | (17分) (32分) (36分) (43分) (64分) (81分) (82分) |
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警告・退場 | (38分) (46分) |
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5 | シュート | 12 | ||
9 | GK | 10 | ||
5 | CK | 4 | ||
12 | 直接FK | 6 | ||
2 | 間接FK | 1 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 21 | 海本 慶太朗 |
DF | 2 | 佐々木 奈琉 |
DF | 3 | 増田 健昇 |
DF | 12 | 西 凜誓 |
DF | 19 | 石井 玲於奈 |
MF | 6 | 谷村 峻 |
MF | 7 | 伊勢 航 |
MF | 8 | 東 廉 |
MF | 11 | 本保 奏希 |
MF | 20 | 成定 真生也 |
FW | 9 | 駒沢 直哉 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 16 | 北村 公平 |
DF | 5 | 石川 真丸 |
DF | 22 | 林 奏太朗 |
MF | 14 | 森田 大智 |
MF | 15 | 松尾 倫太郎 |
MF | 28 | 久米 遥太 |
MF | 32 | 高橋 作和 |
MF | 33 | 山田 皓生 |
FW | 23 | 瀧澤 暖 |
分 | OUT | IN |
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45 | 東 廉 | 松尾 倫太郎 |
45 | 西 凜誓 | 林 奏太朗 |
55 | 成定 真生也 | 石川 真丸 |
71 | 石井 玲於奈 | 久米 遥太 |
89 | 本保 奏希 | 山田 皓生 |
この試合の戦評
アミノバイタルカップ初戦では、苦しみながらも産能大にPK戦の末勝利した早稲田。4回戦の相手は、関東リーグ一部首位の明治大。相手は強豪であるものの、日本一という目標のために勝ちにこだわり、なんとしても準々決勝に繋げたい。
試合開始直後から明治大の圧力に押し込まれ、ピンチが続く。一方、早稲田は相手にボールを持たれる時間が続く中、少ないチャンスでゴールに迫る。すると、前半14分、11本保が相手に囲まれながらもドリブルで突破し、ロングシュートを打つが、わずかに枠から外れる。拮抗した展開が続く中、前半17分に相手にミドルシュートを決められ、先制を許す。しかし前半31分、裏に抜け出した8東のクロスが相手のクリアミスを誘い、こぼれてきたボールを20成定が冷静に決め、同点に追いつく。試合を振り出しに戻した早稲田だったが、直後の前半32分に相手に崩され失点してしまう。その後は相手に押し込まれる時間が続き、前半36分、43分に立て続けに失点を許し、1-4で前半を折り返す。
前半は先制を許したものの、同点に追いついた早稲田。しかし、同点弾直後失点を許し、立て続けにゴールを奪われてしまう。勝つためには複数得点が必要であるため後半からは選手交代を上手く使いながら試合の流れを変え、逆転を目指したい。
流れを変えたい早稲田は後半の頭から15松尾や22林を投入して、4バックから3バックにフォーメーションを変える。しかし、相手にボールを持たれる時間が続き、なかなか決定機を作ることができない。後半10分、攻撃に転じたい早稲田は5石川を投入する。後半19分、CKからヘディングを決められる。後半25分、11本保の右サイドのドリブル突破から7伊勢がシュートを打つも相手にブロックされる。後半26分、DFの19石井を下げ、MFの28久米を投入して攻撃の活性化を図る。徐々にボールを持つ時間が増えた早稲田は15松尾を起点に攻撃を展開する。後半32分、3増田のロングボールから9駒沢がボールを収め自らシュートを打つがキーパーに阻まれる。チャンスを決め切ることが出来なかった早稲田は後半36分、続く37分と失点を許してしまう。その後、33山田を投入するが、反撃できずそのまま1-7で試合終了。
攻め続けられない展開が続く中、明治大に一部首位の実力を見せられ、1-7で明治大に惨敗する結果となった。次は中2日で専修大学と順位決定戦を戦うことが決定した。チームとして切り替え、全国出場を何としても掴み取るために今回の敗戦で出た課題を修正して、次戦に臨みたい。
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