早稲田 | 1 | 1 – 1 0 – 1 |
2 | 関西学院 |
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(25分)近藤 貴司 | 得点 | (45+1分) (84分) |
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警告・退場 | ||||
13 | シュート | 8 | ||
7 | GK | 9 | ||
4 | CK | 7 | ||
12 | 直接FK | 11 | ||
2 | 間接FK | 2 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 1 | 松澤 香輝 |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
DF | 3 | 金澤 拓真 |
DF | 6 | 三竿 雄斗 |
DF | 13 | 田中 進之介 |
MF | 5 | 池西 希 |
MF | 18 | 小松 聖音 |
MF | 7 | 近藤 貴司 |
MF | 8 | 近藤 洋史 |
FW | 9 | 宮本 拓弥 |
FW | 11 | 石川 拓 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 16 | 阿部 雄太 |
DF | 26 | 西山 航平 |
MF | 4 | 中田 航平 |
MF | 24 | 竹谷 昂祐 |
FW | 10 | 榎本 大希 |
FW | 20 | 山口 潤 |
FW | 25 | 片山 瑛一 |
分 | OUT | IN |
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58 | 宮本 拓弥 | 榎本 大希 |
67 | 小松 聖音 | 中田 航平 |
76 | 石川 拓 | 片山 瑛一 |
この試合の戦評
アミノバイタルカップ7位、総理大臣杯2回戦敗退、関東リーグ2位と、早稲田として1つもタイトルを獲得することができていない今シーズン。
なんとしても残された最後のタイトルを奪取すると誓い合い試合に臨んだ。
試合は立ち上がりから一進一退の攻防となる。
早稲田が攻守の切り替えからボールを奪い、そこから早い攻撃で関学大ゴールを脅かせば、
関学大も関西リーグ得点王のFW呉屋へシンプルにロングボールを送り込み、そこへ技術の高い中盤の選手が近い距離で関わり、チャンスを作る。
すると、25分、早稲田が先制に成功する。中盤でのボール奪取からの早い攻撃で18小松がシュート。
一度はGKに弾かれるも、こぼれ球を拾った18小松がゴール前でフリーになっている7近藤貴へパス。7近藤貴が落ち着いてゴールへ流し込み、1-0とする。
その後も早稲田のプレッシャーが関学大の攻撃を封じ込める。
しかし、前半ロスタイム。ミスから相手にCKを与えてしまう。
すると速いボールをクリアしきれず、2ndボールを押し込まれてしまい、嫌な形で1-1の同点に追いつかれてしまう。
後半立ち上がりは、関学大に中盤を支配され、苦しい展開となる。それでも、DFラインを中心に耐え、追加点を許さない。
早稲田は58分に9宮本に代わり10榎本、67分には18小松に代えて4中田を投入する。
すると徐々に良い形でボールを奪えるシーンが増え、チャンスを作り出す。
さらに76分には11石川に代えて怪我から復帰した25片山を投入し、得点を奪いにかかる。
するとその25片山が決定的なシュートを放つも、枠外に外れる。勝ち越しは時間の問題かと思われた84分、マイボールのCKから相手にカウンターを許す。
なんとかゴール前まで戻って体を張って防ぐも、混戦から押し込まれ、痛恨の追加点を奪われていまう。
なんとか同点にするべくシンプルに前線へボールを送るも、ゴールを奪うことができず、1-2で敗戦。
インカレはベスト16敗退に終わった。
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