早稲田 | 0 | 0 – 1 0 – 0 |
1 | 専修 |
---|---|---|---|---|
得点 | (39分) | |||
(61分)三竿 雄斗 | 警告・退場 | |||
8 | シュート | 7 | ||
11 | GK | 12 | ||
4 | CK | 4 | ||
10 | 直接FK | 14 | ||
3 | 間接FK | 7 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 1 | 松澤 香輝 |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
DF | 3 | 金澤 拓真 |
DF | 6 | 三竿 雄斗 |
DF | 13 | 田中 進之介 |
MF | 4 | 中田 航平 |
MF | 5 | 池西 希 |
MF | 7 | 近藤 貴司 |
MF | 8 | 近藤 洋史 |
FW | 10 | 榎本 大希 |
FW | 25 | 宮本 拓弥 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 21 | 阿部 雄太 |
DF | 26 | 西山 航平 |
MF | 14 | 田中 太郎 |
MF | 18 | 小松 聖音 |
MF | 28 | 石川 拓 |
MF | 34 | 堀田 稜 |
FW | 20 | 山口 潤 |
分 | OUT | IN |
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65 | 宮本 拓弥 | 石川 拓 |
79 | 池西 希 | 小松 聖音 |
この試合の戦評
すでに専修の優勝、早稲田の2位が確定した中で迎えた関東リーグ最終節。
なんとしても王者専修に一矢報いるべく、海老茶の意地とプライドにかけて勝つと意気込んで試合に臨んだ。
専修は当初予想された攻撃的な3-4-3の布陣ではなく、比較的オーソドックスな4-3-3の布陣でスタートした。
これに対して早稲田は立ち上がりから積極的にプレッシャーをかけ、専修の強みを消しにかかる。
さらに、5池西、4中田らが相手ボランチからボールを奪うと、守備組織が整う前にスピーディーにゴールへ迫る。
しかし、先制したのは専修。
38分、早稲田FK後のカウンターから右サイドを突破されると、折り返しをわずかに専修13に先に触られ、一瞬の隙で先制を許す。
後半も前半に引き続いて早稲田が主導権を握る。
54分には相手陣でボールを奪った10榎本がドリブルで仕掛け、数的優位となったところで7近藤貴にパス。
キーパーと1対1となるも相手GKに阻まれ、得点を奪えない。
なんとしても得点が欲しい早稲田は64分に25宮本に変えて28石川、71分には5池西に変えて18小松を投入し、勝負に出る。
80分には右サイドをゴールエリア付近までえぐった10榎本がクロスを送るも、後一歩が遠くゴールを奪えない。
その後も終始ゲームを支配し、幾度となくチャンスを作るも、ゴールが遠い。
結果1点も奪うことができずに0-1で試合終了。
今シーズンのリーグ戦も専修に勝利を収めることはできず、2位で関東リーグを終えた。
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