早稲田 | 2 | 1 – 2 1 – 0 |
2 | 日本体育 |
---|---|---|---|---|
(19分)駒沢 直哉 (72分)鈴木 大翔 |
得点 | (35分) (45+1分) |
||
警告・退場 | ||||
16 | シュート | 5 | ||
0 | GK | 7 | ||
5 | CK | 1 | ||
13 | 直接FK | 16 | ||
3 | 間接FK | 0 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 1 | ヒル 袈依廉 |
DF | 2 | 森 璃太 |
DF | 3 | 中谷 颯辰 |
DF | 7 | 安斎 颯馬 |
DF | 27 | 神橋 良汰 |
MF | 8 | 福井 寿俊 |
MF | 10 | 植村 洋斗 |
MF | 14 | 山市 秀翔 |
MF | 15 | 東 廉 |
FW | 18 | 駒沢 直哉 |
FW | 26 | 鈴木 大翔 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 21 | 山田 怜於 |
DF | 6 | 平松 柚佑 |
DF | 30 | 藤本 隼斗 |
MF | 4 | 小倉 陽太 |
MF | 11 | 小松 寛太 |
MF | 20 | 森山 絢太 |
MF | 22 | 平野 右京 |
MF | 24 | 伊勢 航 |
FW | 9 | 奥田 陽琉 |
分 | OUT | IN |
---|---|---|
60 | 東 廉 | 平野 右京 |
79 | 福井 寿俊 | 伊勢 航 |
81 | 鈴木 大翔 | 奥田 陽琉 |
この試合の戦評
今節の相手は早稲田と勝ち点差1の日体大。前節、4得点をあげ快勝し、勢いをつけている早稲田。昇格のために負けが許されない戦いが続いているが、ホーム東伏見の地でチーム一体となって勝利を収めたい。
立ち上がりからボールを保持し試合を進める早稲田。今節は相手のシステムに合わせて2トップの形をとり、積極的に相手の背後をとりにいき、チャンスを伺う。すると、前半19分、2森のCKを18駒沢が頭で合わせ、先制点を獲得する。その後も相手のゴールに迫り、攻撃の手を緩めない。しかし、相手にボールを持たれる時間が続くと、左サイドを突破され同点に追い付かれる。2森の左サイドからのクロスや10植村を中心としたコンビネーションから得点を奪いに行く姿勢をみせるが、45+1分に一瞬の隙をつかれ相手にミドルシュートを決められる。そのまま1-2で前半終了。
前半の立ち上がりから早稲田ペースで試合を進め、26鈴木と18駒沢の2トップの裏抜けで前線で攻撃の起点を作る。幸先よく先制点を獲得するも同点に追いつかれ、前半終了間際には勝ち越しを許してしまう。後半は必ずチャンスをものにして勝利に繋げたい。
後半も立ち上がりから果敢に相手ゴールに迫る。後半9分には山市のスルーパスに抜け出した18駒沢がキーパーと一対一の場面を迎えるも得点には至らない。続く17分には山市が中央でのターンからミドルシュートを放つも相手キーパーに阻まれる。25分には10植村のスルーパスから2森がクロスあげ18駒沢が頭で合わせ惜しいシーンを作る。そして直後の27分、14山市の展開からフリーで受けた2森がグラウンダーのクロスをあげ、そのボールに26鈴木がファーサイドで合わせ同点に追いつく。その後もサイドからの攻撃を中心に幾度となくチャンスを作るもなかなか得点に結びつけることができない。守備陣も集中した守りを見せ、相手にチャンスを作らせない。試合終了まで攻め続けるも最後まで点を奪うことができず、2-2でホイッスルが鳴る。
前半良い形で試合に入り、先制点を獲得するも前半のうちに逆転を許し、厳しい状況になった早稲田。しかし、後半は攻撃のギアをあげ、多くのチャンスを作る。サイドからの攻撃で相手ゴールに迫るも勝ち越すことはできず、同点で試合終了。チーム全員で置かれた現状に向き合い、次節は必ず勝利を掴み取りたい。
この試合の写真一覧
画像をクリックして拡大画像をご覧ください。(拡大画像をクリックすると元に戻ります)