早稲田 | 2 | 1 – 1 1 – 2 |
3 | 桐蔭横浜 |
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(29分)近藤 洋史 (76分)三竿 雄斗 |
得点 | (20分) (65分) (68分) |
||
(44分)田中 進之介 | 警告・退場 | |||
9 | シュート | 7 | ||
9 | GK | 7 | ||
6 | CK | 5 | ||
2 | 直接FK | 15 | ||
2 | 間接FK | 4 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 21 | 阿部 雄太 |
DF | 2 | 奥山 政幸 |
DF | 3 | 金澤 拓真 |
DF | 6 | 三竿 雄斗 |
DF | 13 | 田中 進之介 |
MF | 4 | 中田 航平 |
MF | 5 | 池西 希 |
MF | 7 | 近藤 貴司 |
MF | 8 | 近藤 洋史 |
FW | 10 | 榎本 大希 |
FW | 25 | 宮本 拓弥 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 1 | 松澤 香輝 |
DF | 26 | 西山 航平 |
MF | 14 | 田中 太郎 |
MF | 18 | 小松 聖音 |
MF | 28 | 石川 拓 |
FW | 20 | 山口 潤 |
FW | 34 | 堀田 稜 |
分 | OUT | IN |
---|---|---|
70 | 宮本 拓弥 | 石川 拓 |
89 | 田中 進之介 | 堀田 稜 |
この試合の戦評
前節の引き分けにより優勝の可能性が潰えた早稲田。
しかし、その中でも自分達を信じてくださる方々のためにも何としても勝利を勝ち取ろうと臨んだ試合。
スタメンにはここ数節途中出場で良いパフォーマンスを見せた13田中進をCBで起用し、2奥山を右SBとする布陣で臨んだ。
試合は立ち上がりからなかなかペースをつかめない。プレッシャーをかけきることができず、中盤でパスを繋がれ押し込まれる展開に。
なんとかDF陣が対応していたが、20分。
桐蔭大の左CKから速いボールを送られると、相手にヘディングで先に触られてしまい先制を許す。
失点後の時間帯からはようやくプレッシャーがかかり始める。
攻守の切り替えから相手の選択肢をすぐに奪い、高い位置でボールを奪うシーンが増える。
29分には2奥山が高い位置でボールを奪うとすぐに8近藤洋にパス。
これをダイレクトで右足を振り抜くと、相手キーパーの指先をかすめてゴール。
同点に追いつき前半を終える。
後半、徐々に運動量の落ち始めた相手をさらに攻め立てる。
奪って一つ目の強いアクションで守備組織を整える暇を与えず、チャンスを演出する。
しかし、63分。またしてもCKから失点を喫する。
セカンドボールを拾われクロスを入れられると、頭での折り返しを押し込まれ、1-2と再びリードを許してしまう。
さらにその5分後。CKからゴール前で混戦を作られ、クリアしきれず押し込まれてしまい三たびCKから失点し1-3とされる。
75分にCKから6三竿が合わせ1点差とし、28石川、34堀田を投入し攻勢に出るもゴールを奪えず2-3で敗戦を喫した。
前日の結果により2位が確定したが、早稲田の意地とプライドにかけて最終節で何としても専修を倒したい。
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