早稲田 | 3 | 1 – 0 2 – 0 |
0 | 立命館 |
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(23分)植村 洋斗 (56分)植村 洋斗 (72分)本保 奏希 |
得点 | |||
警告・退場 | (37分) (54分) |
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14 | シュート | 6 | ||
5 | GK | 6 | ||
8 | CK | 1 | ||
8 | 直接FK | 7 | ||
1 | 間接FK | 4 | ||
1 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 16 | 山田 怜於 |
DF | 2 | 森 璃太 |
DF | 4 | 小倉 陽太 |
DF | 5 | 石川 真丸 |
DF | 6 | 平松 柚佑 |
MF | 10 | 植村 洋斗 |
MF | 11 | 小松 寛太 |
MF | 14 | 山市 秀翔 |
MF | 24 | 伊勢 航 |
MF | 26 | 成定 真生也 |
FW | 9 | 奥田 陽琉 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 1 | ヒル 袈依廉 |
DF | 12 | 藤本 隼斗 |
DF | 13 | 神橋 良汰 |
MF | 8 | 福井 寿俊 |
MF | 15 | 東 廉 |
MF | 17 | 本保 奏希 |
MF | 22 | 平野 右京 |
MF | 27 | 光田 脩人 |
FW | 18 | 駒沢 直哉 |
分 | OUT | IN |
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56 | 成定 真生也 | 本保 奏希 |
66 | 森 璃太 | 藤本 隼斗 |
66 | 奥田 陽琉 | 駒沢 直哉 |
74 | 伊勢 航 | 福井 寿俊 |
78 | 小松 寛太 | 光田 脩人 |
この試合の戦評
4大会ぶりの出場となる総理大臣杯。日本一という目標の達成のため、そして関東リーグへ弾みをつけるためにも必ず優勝をしたい。そしてインカレへの出場権を獲得したい。初戦の相手は関西地区第3代表の立命館大学。チーム一丸となって勝利を掴む。
前半は立ち上がりから拮抗した展開が続く。立命館に数回効果的なボールを背後に配球されるも、16山田を中心に安定した守備を見せる。前半23分、中央でボールを受けた10植村がミドルシュートを放つと、ゴール左に突き刺さり先制に成功する。その後は相手に押し込まれる時間が続くも、6平松、4小倉のセンターバックを中心とした守備で得点を許さず、1-0で前半終了。
前半は拮抗した展開が続くも、チャンスをものにした早稲田10植村のゴールもあり、リードして終えることができた。後半も攻撃の手を緩めることなく、交代選手をうまく使い、追加点を奪いにいきたい。
後半11分、6平松のスルーパスに抜け出した5石川が相手のファウルを誘いPKを獲得。10植村がこれを決め、2-0にリードを広げる。このファールにより立命館7がレッドカードで退場。10人となった立命館に対して猛攻を仕掛ける早稲田。17本保、18駒沢などの交代選手を中心に、果敢に立命館ゴールを目指す。そして後半27分、14山市のスルーパスに反応した17本保が右足を豪快に振り抜き、ダメ押しのゴールを決め3-0。さらに途中で入った12藤本、27光田を起点にゴール前でチャンスを作り続ける。追加点こそ奪えなかったものの、4小倉を中心に固い守りで試合を進め、3-0で試合終了。1回戦を勝利で飾った。
トーナメント初戦という難しい試合を完封勝利で収めた早稲田。2回戦の相手は関西学生サッカー選手権大会にて優勝した関西学院大学。中1日と厳しい戦いになるが、この勢いのままチーム全員で勝利を掴む。
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