早稲田 | 1 | 1 – 0 0 – 0 |
0 | 法政 |
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(37分)大西 翔也 | 得点 | |||
警告・退場 | (17分) (44分) (80分) |
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6 | シュート | 13 | ||
8 | GK | 5 | ||
4 | CK | 5 | ||
12 | 直接FK | 13 | ||
1 | 間接FK | 2 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 46 | ヒル 袈依廉 |
DF | 5 | 鈴木 俊也 |
DF | 6 | 大西 翔也 |
DF | 15 | 中谷 颯辰 |
DF | 25 | 森 璃太 |
MF | 7 | 山下 雄大 |
MF | 8 | 田中 雄大 |
MF | 19 | 水野 雄太 |
MF | 33 | 安斎 颯馬 |
FW | 10 | 加藤 拓己 |
FW | 28 | 丹羽 匠 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 31 | 公文 翔 |
DF | 35 | 神橋 良汰 |
DF | 36 | 須藤 友介 |
MF | 4 | 小倉 陽太 |
MF | 12 | 倉持 快 |
MF | 13 | 平松 柚佑 |
MF | 34 | 光田 脩人 |
FW | 14 | 田部井 悠 |
FW | 32 | 駒沢 直哉 |
分 | OUT | IN |
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58 | 水野 雄太 | 倉持 快 |
75 | 森 璃太 | 神橋 良汰 |
75 | 加藤 拓己 | 駒沢 直哉 |
87 | 安斎 颯馬 | 田部井 悠 |
この試合の戦評
前節、桐蔭大に後半アディショナルタイムに逆転を許し、3-4と悔しい敗戦を喫した。だが、3得点というチームにとって前向きな要素も見られた。今節は、首位法政大相手に複数得点を取り、勝利を収めたい。
前半3分最初のチャンスは早稲田。33安斎のクロスに10加藤が頭で合わせるも、惜しくもポストに弾かれ、得点にはならない。試合の入りからドライブの姿勢を体現している早稲田は、攻守の切り替えで相手を圧倒する。その後は相手にボールを持たれる時間が続く中、一瞬の隙をついたカウンターで19水野がコーナーキックを獲得する。前半31分、そのコーナーキックのショートコーナーから25森がクロスを上げ、6大西が合わせ、早稲田が先制点を奪う。その後も一進一退の攻防が続き、両チームとも拮抗した展開のまま1-0で前半終了。
前半、入りから気持ちのこもったプレーを続けた早稲田。首位の法政大相手に本質の部分で上回り、自分達のリズムで試合を進めることができた。また、これまでの試合の課題点でもあったセットプレーから得点を奪うことに成功。素晴らしい内容で前半を折り返す。
後半は前半とは打って変わり、押し込まれる時間帯が続く。開始1分から相手に決定機を作られるも、15中谷の体を張った守備でゴールを割らせない。続く後半13分にも決定機を作られるが、サイドハーフの33安斎が深い位置まで戻り、ボールを外に掻き出す。相手ペースで試合は進むが、早稲田は、絶対に勝つという強い気持ちを感じさせるプレーで、失点を許さない。押し込まれる展開が続く中一瞬の隙をつき、後半21分には10加藤がゴールを決めたかに思われたが、オフサイド判定でノーゴール。その後も押し込まれる時間帯が続くが、相手のオフサイド判定や、GK46ヒルを中心とした粘り強い守備でゴールを割らせない。最後までピッチに立つ11人が気持ちを切らさず、攻撃でも守備においてもDriveの姿勢を90分間示し続け、苦しみながらも完封勝利を果たした。
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