早稲田 | 2 | 2 – 0 0 – 1 |
1 | 立正 |
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(9分)秋山 陽介 (20分)武 颯 |
得点 | (63分) | ||
(41分)秋山 陽介 (62分)安田 壱成 |
警告・退場 | |||
8 | シュート | 4 | ||
8 | GK | 7 | ||
4 | CK | 3 | ||
11 | 直接FK | 10 | ||
3 | 間接FK | 7 | ||
1 | PK | 1 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 1 | 小島 亨介 |
DF | 2 | 安田 壱成 |
DF | 4 | 鈴木 準弥 |
DF | 12 | 木下 諒 |
DF | 18 | 大桃 海斗 |
MF | 7 | 相馬 勇紀 |
MF | 8 | 今来 俊介 |
MF | 10 | 秋山 陽介 |
MF | 11 | 柳沢 拓弥 |
FW | 14 | 石川 大貴 |
FW | 19 | 武 颯 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 16 | 笠原 駿之介 |
DF | 24 | 井上 純平 |
MF | 26 | 飯原 健斗 |
MF | 33 | 高岡 大翼 |
MF | 36 | 冨田 康平 |
FW | 9 | 飯泉 涼矢 |
FW | 15 | 岡田 優希 |
分 | OUT | IN |
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65 | 武 颯 | 井上 純平 |
77 | 秋山 陽介 | 高岡 大翼 |
84 | 相馬 勇紀 | 冨田 康平 |
この試合の戦評
前節、今季初の黒星を喫し、国士舘大学に首位の座を明け渡した早稲田。一部昇格のためには、二戦連続で勝ち点を落とすことは許されない中、本日、昨年都リーグから関東リーグへの昇格を果たした、立正大学との対戦となった。
真夏日並みの暑さの中迎えたキックオフ、早稲田がFW武と石川の裏への抜け出しで、流れを掴む。すると、前半9分、石川とのワンツーで抜け出したMF秋山がドリブルで運び、相手キーパーをかわし落ち着いて流し込み先制に成功する。その後も、早稲田が多彩な攻撃と素早い切り替えからの守備で相手を圧倒し、前半20分には、石川からのラストパスに反応した武が右足を振り抜き追加点を挙げる。その後も攻撃の手を緩めることなく、立正ゴールを脅かし続けるも、追加点を挙げることはできず、2-0で前半を終える。
そうして迎えた後半。前半の流れをそのままに立正ゴールに襲いかかると、後半11分にMF相馬がペナルティーエリア内で倒され、PKを獲得する。しかし、相馬自らで蹴ったボールはゴール左に外れ、ビックチャンスを逃す。すると、6分後の後半17分、裏に抜け出した相手をDF安田がペナルティーエリア内で倒し、レッドカードの判定。今度は立正大学にPKのチャンスが訪れる。そして、このPKをきっちり決められ、点差を1点に詰め寄られる。その後、10人となった早稲田は、DF井上、守備的MF高岡を投入し、逃げ切りを図る。相手に押し込まれる時間帯が続くも、U-20日本代表のGK小島、主将の鈴木準弥を中心とした守備で、追加点は許さず、2-1のまま試合終了のホイッスルを迎えた。
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