早稲田 | 2 | 1 – 0 1 – 1 |
1 | 慶應義塾 |
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(36分)奥山 政幸 (83分)山内 寛史 |
得点 | (66分) | ||
警告・退場 | (90分) | |||
9 | シュート | 4 | ||
10 | GK | 13 | ||
4 | CK | 6 | ||
13 | 直接FK | 12 | ||
1 | 間接FK | 3 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
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GK | 1 | 後藤 雅明 |
DF | 2 | 新井 純平 |
DF | 3 | 奥山 政幸 |
DF | 4 | 金澤 拓真 |
DF | 12 | 八角 大智 |
MF | 6 | 平澤 俊輔 |
MF | 7 | 田中 太郎 |
MF | 8 | 堀田 稜 |
MF | 14 | 小林 大地 |
FW | 9 | 宮本 拓弥 |
FW | 10 | 山内 寛史 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 16 | 岸浪 卓志 |
DF | 28 | 熊本 雄太 |
MF | 5 | 大丸 瞬 |
MF | 15 | 秋山 陽介 |
MF | 17 | 相馬 勇紀 |
MF | 18 | 鈴木 裕也 |
FW | 32 | 武 颯 |
分 | OUT | IN |
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4 | 堀田 稜 | 秋山 陽介 |
68 | 田中 太郎 | 相馬 勇紀 |
83 | 秋山 陽介 | 鈴木 裕也 |
この試合の戦評
勝ち点34で並ぶ首位慶應義塾大学との早慶戦。
必ず勝利を掴むという強い気持ちを持ち試合に臨んだ。
試合開始早々早稲田にアクシデントが起こる。
9宮本のクロスを7田中が折り返しゴール前のスペースに飛び込んだ8堀田が相手選手と交錯し負傷してしまう。
8堀田はそのまま負傷退場となり15秋山が投入された。
その後、ペースを掴むことが出来ず慶應に主導権を握られ攻め込まれる時間が多くなる。
しかし4金澤を中心とした守備陣が身体を張った守備で得点を許さない。
押し込まれる展開の中迎えた36分。
コーナーキックのこぼれ球に反応した3奥山が強烈なミドルシュートを突き刺す。頼れる副将の一発で貴重な先制点を奪う。
そのまま1点リードで前半を終える。
後半に入っても緊迫した展開が続く。
早稲田は粘り強いボール奪取から素早い攻撃を仕掛けるも追加点を奪うことが出来ない。
すると66分に慶應に一瞬の隙をつかれ失点を喫する。
同点に追いつかれるも17相馬を投入し勝ち越し点を奪いに行く。
粘り強く、早稲田らしく闘い続け迎えた試合終盤の83分に試合が動く。
右サイドから9宮本がグラウンダーのクロスを上げると中の14小林がスルー、フリーの10山内が右足を振り抜きゴール。値千金の勝ち越しゴールを10山内が奪う。
その後慶應に攻め込まれる時間が続くも全員が闘い抜き得点を許さない。
そしてそのまま試合終了。
苦しい試合だったが、宿敵慶應との首位決戦を制した。
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