早稲田 | 1 | 0 – 0 1 – 0 |
0 | 慶應義塾 |
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(48分)上形 洋介 | 得点 | |||
警告・退場 | (50分) (50分) |
|||
10 | シュート | 7 | ||
14 | GK | 11 | ||
5 | CK | 6 | ||
11 | 直接FK | 15 | ||
2 | 間接FK | 3 | ||
0 | PK | 0 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 1 | 松澤 香輝 |
DF | 3 | 田中 進之介 |
DF | 4 | 金澤 拓真 |
DF | 13 | 西山 航平 |
DF | 22 | 新井 純平 |
MF | 2 | 奥山 政幸 |
MF | 6 | 近藤 洋史 |
MF | 7 | 近藤 貴司 |
MF | 17 | 市村 一貴 |
FW | 9 | 宮本 拓弥 |
FW | 15 | 上形 洋介 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 31 | 岸浪 卓志 |
DF | 12 | 八角 大智 |
MF | 5 | 大丸 瞬 |
MF | 8 | 田中 太郎 |
MF | 23 | 園田 慎一郎 |
FW | 10 | 秋岡 活哉 |
FW | 11 | 山内 寛史 |
分 | OUT | IN |
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74 | 西山 航平 | 八角 大智 |
90 | 上形 洋介 | 秋岡 活哉 |
この試合の戦評
第65回早慶サッカー定期戦。
国立競技場が改修工事の為、今年度は各方面からの協力を得て、等々力陸上競技場での開催となった。
新天地・等々力陸上競技場にて、両校の誇りをかけた絶対に負けられない戦いが始まった。
緊迫する展開の中、両校ともに決定的なチャンスが訪れない時間帯が続く。
慶應にゴール前まで迫られるシーンが見られるも1松澤を中心に3田中進、4金沢の身体をはったプレーで得点を許さない。
前半38分には慶應11が裏に抜け出し、キーパーと1対1の局面になる。
しかしシュートは枠を外れ、得点に至らず。
両校無得点のまま前半終了。
前半の戦いのままでは得点は奪えない。もっと1人1人がゴールに向かおうと臨んだ後半。
立ち上がりすぐに決定機がおとずれる。
コーナーキックの混戦から早稲田15上形が頭で押し込み、待望の先制点をあげる。
先制点をあげた後は両校ともに相手ゴールに迫る回数が多くなる。
全員で慶應ゴールを目指す。逆に慶應に決定機を迎えられるも全員でゴールを許さない。
そして、そのままスコアは動かずに1-0。
15上形の得点で逃げ切り、第65回早慶サッカー定期戦を勝利で終えた。
公式戦で勝利から遠ざかっていた早稲田がこの早慶戦で勝つことができた意味はとても大きい。
早稲田らしく泥臭いプレーを続けることで勝利することができた。
2012年から3連勝。
早慶戦では勝利を収めているが、関東リーグにおいてはまだ何も為し得ていない。
自分たちのやってきたことを信じて、関東リーグ制覇、インカレ制覇への取り組みに繋げていきたい。
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