早稲田 | 1 | 0 – 1 1 – 1 |
2 | 町田ゼルビア |
---|---|---|---|---|
(67分)山内 寛史 | 得点 | (40分) (88分) |
||
(72分)堀田 稜 | 警告・退場 | |||
12 | シュート | 12 | ||
7 | GK | 10 | ||
6 | CK | 6 | ||
14 | 直接FK | 10 | ||
1 | 間接FK | 3 | ||
0 | PK | 1 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 1 | 後藤 雅明 |
DF | 2 | 新井 純平 |
DF | 3 | 奥山 政幸 |
DF | 4 | 金澤 拓真 |
DF | 12 | 八角 大智 |
MF | 6 | 平澤 俊輔 |
MF | 7 | 田中 太郎 |
MF | 8 | 堀田 稜 |
MF | 14 | 小林 大地 |
FW | 9 | 宮本 拓弥 |
FW | 10 | 山内 寛史 |
POS | NO. | 選手名 |
---|---|---|
GK | 16 | 岸浪 卓志 |
DF | 26 | 鈴木 準弥 |
MF | 5 | 大丸 瞬 |
MF | 22 | 相馬 勇紀 |
MF | 23 | 鈴木 裕也 |
MF | 24 | 秋山 陽介 |
FW | 11 | 中山 雄希 |
分 | OUT | IN |
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61 | 田中 太郎 | 相馬 勇紀 |
この試合の戦評
今シーズン初タイトル、そして天皇杯出場へ勝利を掴み取ろうと強い気持ちを持って試合に臨んだ。
立ち上がり、J3所属の町田ゼルビアにボールを支配され攻撃を仕掛けることができない。
しかし、粘り強い守備で相手に隙を与えずチャンスを作らせない。するとボールを奪ってからの速い攻撃でチャンスを作り出す。17分、24分と8堀田の突破からビッグチャンスを迎えるも決めきれない。
良い流れの中で迎えた40分。ペナルティエリア内でハンドの反則を取られPKを与えてしまう。そのPKを決められ先制点を与えてしまう。
前半はそのまま1点ビハインドで終える。
後半に入っても町田ゼルビアがボールを支配し、早稲田が積極的な守備から縦に早い攻撃を仕掛ける構図は変わらない。
そして迎えた67分。8堀田が左サイドを突破しグラウンダーのクロスを送る。そのボールを途中出場の22相馬が折り返し10山内が合わせ同点弾を奪う。
直後12八角が左サイドを突破し中の6平澤が合わせるも相手GKの好セーブに阻まれる。
その後も早稲田が度々チャンスを作り出すも決めきれない。
そして迎えた終了間際の86分。相手にFKを与えてしまう。そのFKからゴール前の混戦を詰められ痛恨の失点。
その後、必死に同点をめざし攻め込むも得点することが出来ずに試合終了。
勝負弱さを露呈し、東京都サッカートーナメント優勝、天皇杯本戦出場を逃してしまった。
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