8/18 vs新潟医療福祉大学 30分×3 @アルビレッジG
早稲田 2(1-1,1-0,0-0)1 新潟医療福祉大学
【メンバー】
-1本目-
鈴木、渡部、高瀬、佐々木、中田、安部、阪本、柳澤、中井、大井、村上
-2本目-
川端、冨田、中條、渡部、稲山、安部、秋山、田中、柳澤、大井、山田仁
-3本目-
鈴木、吉松、浅沼、佐々木、中田(→稲山)、高瀬(→中條)、冨田、田中(→黒川)、中井、村上、山田仁(→阪本)
【得点者】
-1本目-
20分 村上 真帆
-2本目-
19分 柳澤 紗希
【戦評】
夏合宿最終日。新潟医療福祉大学とのTRM。30分×3本を行った。昨年度のインカレと今シーズンの始めに対戦している相手である。この合宿でやってきたことを出し、どのような形でも勝つということを目標に試合に臨んだ。
一本目の立ち上がりは相手ペース。しかしア女も体を張った守備でゴールまでは行かせない。ボールを奪ってからの早い展開、サイドを使った攻撃など徐々にペースを掴み始めたア女。拮抗した時間帯が続くなか訪れた20分、18安部のコーナーキックに27村上が頭で合わせゴール。セットプレーから先制点を奪う。しかし、終了間際の29分、コーナーキックからヘディングで決められ失点。1-1で一本目を終える。
二本目は半分ほどのメンバーを入れ替える。15分には相手が全員メンバーを入れ替える。19分、ペナルティーエリアでボールを持った6柳澤がシュートを放つ。一度はGKに弾かれるもこぼれ球を自ら押し込みゴール。その後もア女が猛攻を仕掛けるも追加点は奪えず1-0で二本目を終える。
三本目はほとんどのメンバーを入れ替える。立ち上がりはア女ペース。相手DFラインの裏を積極的に狙い、ゴールを目指すア女。しかし、徐々に選手間の距離が遠くなり、間延びするア女。相手に自由にボールを回せてしまう時間帯も続く。ア女はシュート本数は多かったが、決定機を決めきることが出来ず、三本目は0-0で終了。
合宿での成果を出せた部分もあったが、まだまだ足りない部分もあった試合。合宿で得たものを無駄にすることがないよう、オフ明けからまたチーム・個人の課題と向き合い練習に取り組む。そして関カレに向け良い準備をしていきたい。
吉松
それでは失礼します。
黒川