第11回早関交流戦
3/13 vs 関西学院大学
9:00 kick off (45分×2本)
早稲田 6(1-0,5-0)0 関西学院大学
【メンバー】
-1本目-
練習生、佐溝、杉山、吉田、﨑岡、淀川(→小林)、千葉、三宅(→新井)、宗形、練習生、生田(→米村)
-2本目-
田村、新井、小林、杉山(→練習生)、﨑岡(→今井)、佐溝(→川本)、吉田、千葉、練習生(→河合)、宗形(→練習生)、米村
【得点・失点】
-1本目-
2分 淀川
-2本目-
1分 練習生
49分 宗形
51分 米村
72分 川本
78分 米村
以下、戦評です。
寒さが和らぎ穏やかな暖かさに包まれた東伏見グラウンドで、早関交流戦が行われた。
交流戦という形ではあるものの、関西学院大学との伝統の一戦ということで、早稲田の誇りを胸に試合に臨んだ。
前半は相手ボールでキックオフ。
2分、左サイドを駆け上がった練習生のクロスを1度は相手キーパーに弾かれるも、淀川がこぼれ球を押し込み先制。
15分には三宅、千葉のテンポの良い崩しから宗形にボールが渡り、シュートを放つが、相手キーパーにセーブされる。
その後もア女がボールを保持し、ゴールに向かう時間が続くが決め切ることが出来ず、1-0で前半を折り返す。
前線からの守備のかけ方を修正し、後半に臨む。
後半開始早々、素早い切り替えから右サイドで新井がボールを奪取し、米村から宗形へとボールを繋ぎ、最後は練習生がゴール右隅に決め追加点をあげる。
49分、前線からボールを奪い宗形がロングシュートを決め3-0とする。
続く51分には、佐溝のクロスは1度相手DFに弾かれるが宗形がこぼれ球を打ち込み、そのボールを米村がコースを変え4-0とする。
その後も攻撃のペースを緩めないア女。
72分には川本、続く78分には米村がゴールを決め6-0で試合終了。
今年も早関戦を開催し、歴史を紡ぐことが出来たことに感謝したい。
これから先も早関戦を開催し、伝統を守り続けるためにも、場所は違えど日々切磋琢磨し合いながら両校、更なる高みを目指していきたい。
戦評担当:生田
それでは失礼します。
小林