今回で17回を迎える最古のO60シニア大会が、7月11日に駒澤第二球技場で開催されました。コロナ渦で開催が危ぶまれましたが、今回は規模を縮小して例年の半分16チーム4グループで実施しました。
WMWは第1回からの連続出場記録を更新、対戦相手はFIT（慶應義塾理工サッカー部OB）、小平60、多摩西となりました。
第一試合は若手で固めた小平60。対するWMWも超々OBの奮起もあってゲームをほとんど支配、亀井の際どいシュート等もありましたがゴールを奪うことができず、引き分けでタイムアップ。コイントスの結果、残念ながら涙を飲みました。
第二試合はこれも若手中心のFIT、奇しくも早慶戦となりました。湿度の高い天候の中、休憩なしの連戦はさすがにきつく押され気味の試合となりましたが、得点を許すまじと頑張りましたが、終了直前にゴール前でFKを与えてしまい、0:1で万事休す。無念の敗退となりました。
グループ優勝は第一試合で引き分けた小平60でした。
コロナウイルス感染拡大による3か月の自粛で溜まっていた鬱憤を晴らすように、思いっきりからだを動かし十分ゲームを満喫しました。
今回は若手が東京都のリーグ戦と重なり、半数以上がO70の超々OBというチーム編成で、他チームより不利な状況でしたが、昔取った杵柄で随所に好プレーが飛び出し、全員が奮起し最小失点で抑えることができました。
次回は11月3日に三大學対抗戦が控えています。是非とも若手中心のチームで頑張っていただきたいと思います。
参加者
岩間＠44 福島 山本＠45 窪田 掛谷＠47 川上＠51 守屋 棚橋 阿部 亀井＠57
校友招待 中條＠44PFC 西山＠46 早川＠53 中附 鎌形＠57学院
【記事および写真提供：窪田 俊（S47卒）】
なお、原稿はWordもしくはメール本文にて、画像は横幅720px以上のJPG形式またはPNG形式でお送りください。