バーレーンで行われていた「AFC U-19選手権2016」において、U-19日本代表が初優勝を果たしました。
現地時間30日に行われたサウジアラビア代表との決勝戦では、PK戦までもつれ込む激闘を制し、見事優勝を決めました。
弊部からはGK小島亨介（スポ科・2年）が選出されており、大会を通じて無失点を誇った日本の守備陣の中心として、優勝に大きく貢献しました。帰国後の更なる活躍にも期待です。
以下、本人コメントになります。
「U-20ワールドカップ出場権とアジア制覇という２つの目標を達成することができ嬉しく思っています。この結果が生まれたのも、自分に携わってくださった方々の支えがあってこそだということを実感するとともに感謝しています。
私自身この大会を通じて課題も見つかったので、ア式蹴球部の活動の中でひと回りもふた回りも成長できるように努めていきたいと思います。応援ありがとうございました。」
現在リーグ戦では厳しい状況が続く中、明るいニュースが届きました。
5日後に控えた次のリーグ戦ではなんとしても勝利し、さらに明るいニュースを届けられるよう、一日一日を大切に練習に励んでまいります。