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2021シーズンの主将・副将・主務及び組織理念について

2021シーズン早稲田大学ア式蹴球部の主将・副将・主務及び組織理念が決定致しましたのでご報告させて頂きます。

主将 田中 雄大 (桐光学園高等学校)

2020シーズンはコロナウイルスの蔓延により非常に難しいシーズンでしたが、多くの方々のご支援により無事最後まで走り抜けることができました。本当にありがとうございました。2021シーズンもよろしくお願いいたします。

2021シーズンのVISIONとして、『日本をリードする存在になる』を掲げ活動していきます。このVISIONは、2018シーズンからア式蹴球部に存在するものです。しかし、コロナウイルスの影響もあり当時とは全く異なる社会に変化していることから、我々の目指す姿も変化していると考えています。時代を捉えてその変化に適応し、新たな『日本をリードする存在』を目指し日々を積み上げ続けていきます。

そして、2021シーズンこそは目標である日本一、リーグ制覇、社会人リーグ昇格を必ず成し遂げます。これまでの3年間この目標は簡単ではないことを身をもって感じてきました。だからこそ、2021シーズンは全員が始動日から一瞬を、1日1分1秒を、全ての瞬間を無駄にせず積み上げ続けていきます。コロナウイルス禍でスポーツの必要性が問われているようにも感じます。それでも私は、スポーツ、我々の活動は人の心を動かす事のできる可能性を大いに秘めていると信じています。素晴らしい環境の中で支援をくださる方々の心を動かせるような活動を創り上げ、我々にできること全てを出し尽くします。この全ての行動をチームとしても個人としても活動を通じてとり続けることが、新たな『日本をリードする存在』へと繋がっていると考えています。

2021シーズン必ず強い早稲田を仲間と共に創り上げます。

 

副将 田部井 悠(前橋育英高等学校)

副将 須藤 友介(FC町田ゼルビアユース)

主務 羽田 拓矢(東京都立駒場高等学校)

 

組織理念

 

「WASEDA the 1st」

 ~サッカー選手である前に、人として一番であれ~  

 

早稲田大学ア式蹴球部に創部以来存在する不変の哲学。
我々はもう一度、原点に立ち返る。
「熱量」「感受性」「礼儀」の3つを重視し、体現する。

 

VISION

 

「日本をリードする存在になる」  

 

これまで早稲田大学は日本社会を牽引してきた。
我々も高い視座を持ち、行動し続ける使命がある。
また、我々は多くの人に支えられて生きてきた。
大学生という社会に出る手前の立場として誰かを支える存在になる。

 

MISSION

 

「“1”を積み上げる」  

目の前の 1 プレー、一瞬、一秒を積み上げ続ける。
常に成長意欲を持ち、圧倒的な個人の成長に繋げ、先導することを目指す。 

 

「心に尽くす」  

誰かを猛烈に意識し、影響を与えようと行動する。
常にその人のために何ができるかを考え、自分の最大限の力を発揮する。

 

目標

 

日本一

(天皇杯、総理大臣杯、インカレ、Iリーグ、新人戦)  

関東リーグ 制覇  

 

社会人リーグ 昇格 

 

スローガン

 

「WASEDA  DRIVE」 

ピッチ内外で苦しい状況は必ず訪れる。
それでも這い上がり早稲田らしく、謙虚に、愚直に、泥臭く、共に歩む。