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『自覚と責任』2年 山崎理子

本日の担当は、2年山崎理子です!!

いつもマネージャーの仕事に全力で向き合うひたむきな彼女。
副務としての経験を通して、チームを支える中で見えてきた課題。
そんな彼女が感じた『自覚と責任』とは…
是非ご覧下さい!

こんにちは。
今回ア女日記を担当させていただきます、2年マネージャーの山崎理子と申します。

まず初めに、日頃より早稲田大学ア式蹴球部女子をご支援いただいている全ての皆様に、厚く御礼申し上げます。

私がア女に入部して感じたことを綴りたいと思います。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけますと幸いです。

今までの人生、何一つ本気でやり遂げられたことがなく、何かを本気で取り組むラストチャンスだと思って、ア女の門を叩いた。
そして私がア女に入ってから、1年が経った。この1年は覚えることだらけで、皇后杯、インカレ、リーグなど毎日があっという間に過ぎていった。

その中で、今シーズン私が最も感じたことは「自覚と責任」。

2年になって副務という役職をいただいた。
引き継いだばかりの3月はミスだらけで、自分が仕事を後回しにしたせいで起こったものばかり。
主務の愛叶さんには沢山迷惑を掛けてしまった。

副務という役職の責任の重さを当初は理解しておらず、マネージャーの仕事もただ指示をこなすだけでいいという、どこか無責任な考えを持っていた。

シーズンが始まり、日本一を目指す組織の主務として役割を全うする愛叶さんの背中をみて、来年は私もこうなりたい、皆から信頼される、チームを勝たせられる主務になるんだと決心した。
それでも朋香さんや愛叶さんの様な主務になるには自分にはまだまだ自覚と責任が足りていないと痛感している。

今まで以上に自覚と責任をもって、ピッチ内外でサポートし、勝たせられるチームを作ること。選手がサッカーに集中できるサポートをすること。

それが、大好きなこのチームを日本一にするために、私が出来ること。

時々立ち止まってしまうこともあるけど、生き急ぎすぎず自分のペースで残りのア女生活、駆け抜けていこうと思います。

最後になりますが、長く拙い文章をよんでくださりありがとうございます。
今後とも変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます。

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以上です。
明日もお楽しみに!
﨑岡