本日の担当は、3年澤田美海です。
憧れだった”ア女での大学生活”。
憧れが現実となって3年半が経った今、
悩み苦しみながらも必死に喰らい付き続ける彼女の想いとは…
是非ご覧ください!
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こんにちは。
本日ア女日記を担当させていただく3年の澤田美海です。
拙い文書ではありますが、最後まで読んでいただければ幸いです。
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“ア女での大学生活”
ぼんやりと思い描いていたあの時
そのぼんやりが憧れへと変わったあの時
憧れを掴もうと必死に勉強したあの時
憧れが現実となったあの時
あの時の自分からみて今の自分ってどうなんだろうか
思い描いていた姿に近づけているのだろうか
ア女に入ることに重きを置きすぎてしまったばかりに迷子にはなってないだろうか
そもそも思い描いていた姿って…
大学生活の3年目も折り返そうとしている今となってふとこんなことを思って不安になるときがある
正直考えるたびに何度も何度も負の感情に押しつぶされそうになった
生活環境の変化、
高校生の時との圧倒的なプレーレベルの差、
その中で
繰り返す過呼吸と度重なる怪我、
露呈された数々の課題と
それらとなかなか上手く向き合えない自分の心と身体の弱さ
たくさんの壁にぶつかり、
その度にたくさんの人の言葉に背中を押され、
その言葉に感化されながら生活していく中で、
最近自分の中で大きいとも小さいともいえる理想の姿を捉えることができた
“瞬間を大切に”
当たり前のことだけど、ありがちな答えだけど、意外と忘れてしまいがちなこと
明日のことなんて私にも誰にもわからない
ましてやもっと先のことなんて尚更わからない
でも今この瞬間は誰のものでもなく私のものだ
それならば、
良くても悪くても私自身が受け入れられるような毎日を送れば、
納得できる毎日が集合体となれば、
辿り着く先はきっと私の追い求めていた姿になるだろう
そう思うようになった
これから先の嬉しいことや楽しいことのその裏側に、
どんなに苦しくて、
どんなにしんどくて、
どんなに悔しくて、
どんなに悩まされてることがあったとしても、
時には足踏みするようなことが起きたとしても、
決して目を背けず、
決して逃げ出さず、
必死に喰らい付いていきたいと思う。
そして、
1日1日を大切に善し悪し全てを受け入れて、
大好きなア女でのかけがえのない時間を
私らしく刻みながら過ごしていきたい。
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以上です。
明日もお楽しみに!
大森