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ア女にいる私『私なりの主将の形』船木和夏

本日の担当は、4年生船木和夏です!

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本日ア女日記を担当させていただきます4年船木和夏です。

私は今年主将を務めさせていただいています。今回は、主将について自分自身がどう捉え、どう意識しているのか伝えたいと思います。こういう話をするのは正直避けていたのですが、この機会に伝えてみようと思います。すごく短い文章なので最後まで読んでいただけると嬉しいです。

「あなたにとっての主将とは?」
「主将として何を意識していますか?」
インタビューだったりセミナーでよく聞かれる。この問いに正解はない。あなたにとってであるから他の人にとっては違う考えがある。そこに正解、不正解はない。

では私にとっての主将とは何か。
部員一人一人が持っている良さを100%引き立たせること。
私はこれに行きついた。

一人一人がこのチームに不可欠な存在で、影響力を持っている。それに優劣はない。
だから全員が持っている良さを100%出した時のア女は強い。それは自信を持って言える。

だから私は、残りのア女生活、自分自身の良さを最大限に活かして、この最高の仲間の良さを最大限引き出していきたい。

 

 

最後に、約1ヶ月に及ぶアジョ日記を読んでくださりありがとうございます。もしまだ読んでいない方は全員のア女日記を読んでいただきたいです。私自身みんなのア女日記を読んで改めてア女の一員として本気でサッカーができていること、そして主将としてこのチームにいることを誇りに感じました。まだまだチームとして足りないところも沢山ありますが地に足つけて全員で目標に向かって突き進んでいきます。これからもア女の応援よろしくお願いします。

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以上です。
本日もご覧いただきありがとうございました。
「ア女にいる私」は本日で最後となります。
今後とも引き続きア女の応援を宜しくお願いいたします。

髙橋