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「武器」4年・山本隼平

 

🌟山本隼平(ヤマモト シュンペイ)
⚽️グランセナ新潟FC → 北越高等学校

 


 

 

 

「強みを武器にする」

私が、なぜ強みを武器にすると言ったかというと、年長からサッカーを始めて今現在までの最大の課題だからである。

 

まず、私が考える強みと武器の違いについて話したいと思います。

「強み」と「武器」の違いについて
強みは、自分の優れているところや得意なことで、よく強みと表現されることがあります。また、自分の優れているところや、得意なことなので、あくまで自分の中での強みなので他の人の方が優れている場合もあります。
武器は、他の人にはない1番のもので、サッカーであれば圧倒的なスピードや圧倒的なフィジカル、対人能力の強さなどがあります。
強みは誰でも持つことができるが、武器はみんながみんな持つことはできない。誰にも負けてはいないという強みが武器なのである。このことが強みと武器の違いと考える。

 

正直、武器を持っている人は関東リーグのスタメンで常にで続けている。もしくは、関東リーグでベンチに入り、途中出場している。
同期の相馬勇紀は最大の武器を持っていて、大学サッカーでは、圧倒的なスピードと突破力で無双していて止められる選手は少ない。
また、監督がスタメンを決めるときに、武器がある選手と武器がない選手だったら、監督は武器がある選手を必ず選ぶ。

 

今までは、強みを強化しているだけだったが、強みを武器へと変化させていきたい。本気でサッカーに向き合う期間はあと少しだが、1日でも早く武器を見つけチャレンジしたい。
また、結果も残したい。

来年からは社会人になるが、社会でも武器は必要になると思うので、常に武器がある人間になっていきたい。