こんにちは。広報の森岡です。
第15節を迎え、ますます上位が混戦状態に突入している関東リーグ。
明日は学芸大学との1戦を迎えます。
ShonanBMWスタジアム平塚にて11:30キックオフですので是非とも応援に来てください。
そして今週、Bチームの公式戦であるインディペンデンスリーグにおいてグループリーグ(Aグループ)通過、決勝リーグ進出が決定しました!
今年度全65チームが参加して行われているインディペンデンスリーグ関東大会。
17チームずつA~Dの4グループに分かれ総当りで試合を行います。
各グループ上位2チームが決勝リーグに進み、この決勝リーグで優勝すると関東代表として全国大会に挑む事になります。
早稲田にとっての最終戦は9月30日の朝鮮大学校戦でした。
この最終戦を控えた時点で、
早稲田は12勝2敗1分で勝ち点37得失点38(残り1試合)
上位校の国士舘が12勝2敗で勝ち点37得失点48(残り2試合)
上位校の筑波が13勝1敗1分で勝ち点40得失点49(残り1試合)
という状況でした。
残り試合のうち最後は国士舘vs筑波の直接対決ということで、早稲田にできることは「決勝トーナメント進出の可能性を少しでも高くするために大差で勝つ」ということでした。
そして迎えた朝鮮大学との試合。
スターティングメンバー
福田勝也
海野洋介
山下翔平
白井豪(得点後)
結果は市村の4得点、山口の3得点、中谷の3得点、原、福田、小川、白井、八角の各1得点で15-0!
10月3日行われた国士舘vs立教が1△1、本日行われた筑波vs国士舘が1△1であったため、Aブロックの最終順位は、
1位 筑波大学(勝ち点41)
2位 早稲田大学(勝ち点40)
3位 国士舘大学(勝ち点39)
となり、近年遠のいていた決勝トーナメント進出への切符を手にすることができました。
今年度は夏に菅平での全員合宿やBチームでの石川遠征が実現し、そういった環境を最大限に活かし、強化できたこともこの結果の大きな要因だと思います。
改めて支援、応援してくださっている皆様、そして毎日サッカーできる環境に感謝し、この先も戦い抜いていきます。
決勝トーナメントに勝ち進んだ8校のうち、関東代表として全国大会に出場できるのは1校のみです。
さらに厳しい戦いが強いられますが、Iリーグでのタイトル奪取も目標のひとつです。
決勝トーナメントではTwitter速報も行いますのでますますのご声援をお願いします!
そしてIリーグで力を発揮することはもちろんのこと、常に個人個人が目標とするのはトップチームに上がること、そして関東のピッチに立ち、チームの勝利に貢献することです。
Bチームの選手がAチームの選手を脅かし、Aチームの選手がBチームの選手を圧倒する。
そうやって互いに刺激しあいながらさらにチームとしてパワーアップしていきたいと思います。
Jr.リーグでも上位リーグでの争いが続いています。
東伏見で開催されることの多いこの2つのリーグにも今後ご注目ください。
それでは失礼します。