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附属校交流戦

こんにちは、3年の井上です。

 

本日、私達早稲田大学ア式蹴球部と早稲田大学高等学院、早稲田大学本庄高等学院、早稲田実業学校高等部の3校を交えて附属校交流戦が行われました。

これは初めての試みで、ア式蹴球部が永続的に頂点に立ち続ける為に必要不可欠な附属校との繋がりを強める為に始まった取り組みです。

幸い予想されていた雨も降らず、東伏見の地に早稲田ファミリーが集結しました。

 

岩井部長の挨拶から始まり、その後大学のAチーム同士の紅白戦が行われ、それを高校生達に観戦してもらいました。
その後、大学対高校の試合をそれぞれ行い、最後に高校生同士の試合をし、この交流戦は幕を降ろしました。

 

 

大学対高校の試合では、大学生を食ってやろうと奮闘する高校生の姿が目立ちました。その結果、大学生が2試合勝ったものの、高校生が1勝するという番狂わせも起こりました。

早稲田ファミリーでありながらもライバルでもある附属校同士の対戦は、附属校で1番は俺達だと言わんばかりに、皆が果敢に挑戦する素晴らしい試合でした。

私達ア式蹴球部員は附属校生の憧れであり目標であり続けなければなりません。今回の交流を通じて、ア式に憧れを抱いていた高校時代を思い出し、憧れていたア式のユニフォームに今自分が袖を通せている喜びや責任を改めて感じました。
この様な交流をさらに発展させ、少しでもア式でプレーしたいと思ってくれる選手が増える事を願いつつ、これからもア式蹴球部員としての誇りと自覚を持ち取り組んでいきます。