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OBの激励を受けて

こんにちは。2年の秋葉です。

 

関東リーグは先日の試合で17試合を終え、残すところあと5試合といよいよ佳境を迎えています。
早稲田大学は前節で今季2度目の3連敗を喫し、現在8位と苦しい戦いを強いられています。前節は我々のホームである東伏見のグラウンドで流通経済大学と対戦しました。ホームで何としても勝利しなければならない戦いでしたが、流通経済大学に圧倒され0-3で完敗しました。自分たちの力の無さ、そして応援してくださる方々の期待を裏切った不甲斐のなさを痛感しました。

 
そうした中、翌日の練習に現在WMWの専務理事である杉澤様(s57年卒)と昨年度の主将である金澤様が東伏見のグラウンドまで足を運んでくださり、お二人から激励のお言葉を頂戴いたしました。杉澤様からはどんな状況になってもOBはサポートするので現役は全力で頑張ってほしいというお話をいただきました。OBの方々がチームが厳しい状況でも私たち現役に多大なるご支援をしてくださり、大きな期待をかけてくださっていることを改めて感じ、胸が熱くなりました。

 
このような偉大なOBの方々に感謝の思いを表すのは勝利という結果しかありません。苦しい状況の中でこそ早稲田が普段から大切にしている部員一人一人の人間力が試されていると思います。この危機的状況を乗り越えるだけの取り組みを部員一人一人が本気で追求し、次節の勝利をなんとしても掴みたいと思います。

 
次節の関東リーグは再び東伏見のグラウンドで行われます。ホームの地でまずは勝利を挙げ、ここからの上昇のきっかけとしたいと思います。全身全霊をかけて戦いますのでお時間のある方はぜひ東伏見までお越しください。ご声援のほどよろしくお願いいたします。