こんばんは、三年の松岡です。
昨日から、合宿で長野県の菅平高原に来ています。
初日である昨日は、午後練と通称ダボスといわれるランニングトレーニングからなる二部練、そして夕食後には佐々部トレーナーによるミーティングが行われました。
まず、午後練では練習前に監督によるミーティングで、この合宿に臨むにあたって、自分たちの置かれている立場、そしてその上でのこの合宿の重要性の再認識を行いました。慣れない天然芝でのトレーニングではありましたが、選手同士が激しくぶつかり合う場面も垣間見える非常に濃い二時間のトレーニングにすることが出来ました。
そして、練習後には菅平合宿の代名詞ともいえるダボス走を行いました。初めて臨む一年生の心を打ち砕くなど、その辛さは今年も健在でした。
佐々部トレーナーによるミーティングでは、アスリートにとっての食事の話を通して、行動を習慣化することの重要性についての話がありました。我々に足りていない自分で自分をマネジメントするという能力に向き合う合宿にしていけるように取り組んでいきます。
厳しいトレーニングは続いていきますが、この合宿で一回りも二回りも大きく成長を遂げて、誓いである三冠を達成できるように残りの四日間もチーム全員で切磋琢磨していきます。
そして、多くの方々に支えられてこの合宿が実現していることへの感謝の気持ちを忘れずに日々邁進していきます。
それでは失礼します。