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早慶戦はドロー。インカレ出場権争いは最終節へ。

こんにちは。広報の森岡です。
日曜日、西が丘で行われた関東大学サッカーリーグ第21節早稲田大学vs慶應大学にお越しいただいた皆様、またご声援いただいた皆様、本当にありがとうございました。
集中応援日と位置付け、集客にも力を入れた一戦でしたが、当日は本当にたくさんの方が会場に来て下さいました。
両校応援部も駆けつけ、最高の舞台での試合となりました。

関東リーグのインカレ出場枠は4枠。
3校が決定し、残りの1枠を早慶で争うということもあり、いつもにも増して「負けられない」強い気持ちがぶつかり合う試合となりました。


先発出場を果たした松井亮大


奥井諒

前半は互いに決定機をほぼ与えず、動きの少ない試合展開となりましたが、後半に入ると試合が大きく動きます。


島田譲

後半5分、島田がFKを直接決め、均衡を破るとさらに11分、菅井のパスを受けた奥井が左サイドをドリブル突破で深い位置まで持ち込みゴール前にパスを出し、最後は島田が左足で合わせ2-0。


得点後、喜びを爆発させる部員達

流れを掴み勝利を掴みにいきたい早稲田でしたが、この後すぐに慶應の猛攻に遭い、16分、19分に連続失点。
その後自分達の持ち味を発揮し、何度も慶應ゴールを脅かし、最後の最後まで戦いますが結果は2-2のドロー。
インカレ出場権の行方は次節、最終節の結果次第ということになりました。

決して望みが消えたわけではありません。
最終節、全員で戦って、必ず勝利を掴みます!
応援お願いします!

それでは失礼します。