こんにちは、広報の海野です。
先日22日(土)に、第91回早関サッカー定期戦が早稲田大学東伏見サッカー場にて行われました。
快晴に恵まれた第91回早関サッカー定期戦は弊部部長の岩井方男の挨拶によって始まりました。
この日は、地域のサッカーチームのワセダクラブとForza’02の子どもたちが、エスコートキッズに駆けつけてくれました。ありがとうございました。
試合は、前半、関西学院大学に先制されるも、上形洋介(4年)と田中進之介(4年)のゴールで逆転し、後半には近藤洋史(4年)が追加点を上げ、3-1で勝利し去年の定期戦・インカレの雪辱を果たしました。OB関係者、ご父兄のみなさん、そして多くの東伏見の地域の方々が会場に来て下さいました。温かいご声援、ありがとうございました。
A戦(定期戦)の前には、サブ戦が行われ、結果は4-4でした。
詳細は試合結果、または試合情報のページををご覧ください。
試合の後には懇親会が行われ、関西学院大学OB代表戸川様よりア式蹴球部創部90年のお祝いのお言葉を頂きました。
その後、両校監督から試合の総括とインカレ決勝での再戦を誓い、互いに切磋琢磨していこうという話を頂き、最後には両校で記念撮影をし、第91回早関サッカー定期戦の幕を閉じました。この日1日を通して、部員全員が91回という伝統と重みを感じることが出来る一日でした。今後の両校のますますの活躍をご期待ください。
今回の定期戦で勝利を収めることができましたが、18年ぶりの関東リーグ制覇に向け、課題の残る試合となりました。4月5日の関東リーグ開幕戦に向け、個人個人が日々課題に向き合い、挑戦し続け高めてまいります。
それでは、失礼します。