こんにちは。広報の森岡です。
昨日は総理大臣杯予選の決勝が行われ、駒澤大学に1-0と勝利!
大阪で行われる全国大会への切符を手に入れました。
日曜日の関東リーグ第6節、駒澤大学戦から中2日での試合。しかも相手が駒澤大学というやりにくい状況ではありましたが、「関東リーグと総理大臣杯は全く別物。」と関東リーグで勝利したからといって気を抜かず意識を高めあって練習に取り組みました。
唯一のOFFである月曜日にもA、Bチーム共に朝練。
火曜日は短いながらも質の高いトレーニングでイメージを共有し、試合に臨みました。
(写真:高橋拓也、久々練習復帰!中田航平、堀野コーチ、小山大樹、前日セットプレーの確認、榎本大希、山中真、小井土翔)
朝から降り続いていた雨が試合直前に降り止み、太陽が顔をのぞかせはじめたと同時にキックオフ。
前半は苦しい立ち上がりで見せ場を作れず。シュート数早稲田0本、駒澤1本と互いに決定機のないまま0-0で試合を折り返します。
後半に入ってもなかなか嫌な流れを払拭できませんが、島田譲を中心に少しずつゴールに向かう姿勢が見えはじめます。そして後半19分、小井土翔のシュートを手で防いだという判定で駒澤DFが一発退場。PKを得ます。
期待を一身に背負った小井土が放ったシュートはキーパーの逆をつきゴール左へ。
結局この1点を守り切った早稲田が1-0と勝利!
(写真:得点後の小井土翔と応援に駆け付けた選手たち)
3年ぶりとなる本戦出場とあって試合後は大はしゃぎ。
午前中の雨が嘘のような青空の下での選手たちの笑顔は最高でした!
明後日にはもう関東リーグの順天堂大学戦が行われます。
タフなスケジュールの中ではありますが選手たちも自信をつけながら頑張っていますので、応援お願いします!
それでは失礼します。