こんにちは。広報の森岡です。
菅平合宿4日目。
今日も早朝のダボス走から1日が始まりました。
午前の練習では、昨日に引き続き「チームを勝たせるために、チームを背負って闘えているか」が大きなテーマとなりました。
「自分の力でチームを勝たせてやる」という強い意志を持って闘えば、自ずとミスを恐れず、チャレンジを続ける姿勢が見えてきます。
今日も、学年に関わらず強い気持ちがぶつかり合い、互いに刺激を与えあうトレーニングとなりました。
午後は、14種目の筋トレサーキットを行いました。
疲労がたまっている中で、隣の相手に勝てるように、そして自分自身の限界に勝てるように、各々が力を出し切りました。
また、周りの鼓舞の声もグランド中に響き渡り、全員で盛り上げて強度の高い筋トレサーキットとなりました。
合宿を通して、確実にトレーニングへの意識や、各々の存在感に変化がでてきています。
しかし、ひとつひとつのトレーニングに満足することなく、常に目標から目を逸らさずにいることが大切だと思います。
「練習のための練習ではなく、試合のための練習だ」とよく言われます。
この合宿も、トレーニングも、全ては試合に勝ち続け、目標を達成するためです。
その軸をぶらさないよう、明日の最終日、そして今後、積み重ね続けていきます。
また、合宿の意義はトレーニングだけではありません。
24時間生活を共にする中で、積極的にコミュニケ―ションをはかることにも大きな意味があります。
明日で合宿は最終日となりますが、最後までこの時間を無駄にせず、過ごしていきたいと思います。
それでは失礼します。