こんばんは。
社会貢献活動担当3年の紫竹です。
先日に続き活動の報告をしたいと思います。
6月23日に今年3度目となるワセチャレを開催することができました。
当日はあいにくの大雨でしたが20名ほどの小学生が参加してくれました。
大雨の中でも、子供たちは元気に練習に取り組んでくれ、部員も楽しんで取り組むことができました。
雨の中、ご参加ありがとうございました。
また、新たな取り組みとして、6月22日より高田馬場にある「日本点字図書館」様の活動に参加させて頂きました。
こちらでは大きく6つの活動しています。
・図書の貸出・配信
・本を点訳し、点字の本を作る
・本を音声化する
・見えない・見えにくい方のための便利グッズの販売
・障がいを抱えた方を対象とした相談会
・アジアの視覚障害青年支援
以上の活動を主にしています。
今回は、新聞のデータ化作業を手伝わせて頂きました。
この活動に参加した2名の感想を以下に挙げます。
2年 山崎 昴
今回のボランティアを通じて、点字に関する自分の中の考え方を改めることができ、盲目の方や弱視の方に対する関わり方も考えさせられました。これからも様々なボランティアに参加したいと感じることができました。
2年 鈴木 怜
点字図書館の歴史について教えて頂いて、日本の点字書籍やこの点字図書館は多くのボランティアや支援があって支えられてきたものなのだと感じました。事務的な作業ではありましたが、自分も点字図書館に力をなることができ、貴重な経験になりました。
今年掲げた「日本をリードする存在になる」という目標に向かい、私たちができることチャレンジしていきます。
私たちがタイトルを奪還した時、より多くの方々と喜びを共有できる組織、そのような部活の存在意義を超えた存在になれればと思います。
それでは、失礼いたします。