社会貢献活動担当4年の春日崇暢です。
5月に競技スポーツセンターの橋谷田様よりア式蹴球部に向けて、講演会を開催して頂きました。
私たちが、これまでしてきた社会貢献活動について改めて考える時間となりました。
これをきっかけに2年の中山、工藤、小山を中心に、東伏見周辺のごみ拾いを行うようになりました。
地域の方々からも喜んで頂いており、日頃からお世話になっているという感謝の思いも忘れることなく今後も続けて参りたいと思います。
また、新たに、西武柳沢にあります「放課後等デイサービスりぼん」様の活動に参加させて頂くことになりました。
放課後等デイサービスりぼん様は小学生から高校生までの障がいをお持ちの方の集団生活への適応や社会生活の向上などの支援活動を行っております。
私たちア式蹴球部員もその活動に参加させて頂き、初めはリフティングを披露しながら、最後は一緒にボールも蹴りながら交流し、笑顔が溢れる時間となりました。
最後に、この活動に参加した3名の部員の感想を掲載させて頂きます。
2年 奥野 立巳
今回のボランティアを通して、普段あまり接する機会のなかった障害をもつ子供たちとの交流をすることができてとても有意義な時間を過ごすことができました。少し周りと違うだけで本質は変わらない人間であるということを感じました。明るく元気なエネルギーに満ちた子供が多く、とても元気をもらうことができました。
2年 松高 遼
今回のリボンの活動を通じて、いつも自分が当たり前にしていることが当たり前ではないということを改めて感じることができました。また、障がい者だからといって目を背けるのではなく、しっかりと向き合うことが大切だということを学びました。そして、こうした活動を1度きりで終わらすのではなく継続して行っていくことが重要だと考えました。最後に、このような多くのことを考える機会を作ってくださった方々に感謝したいです。
2年 鍬先 祐弥
先日、りぼんUのボランティアに参加してみて、色々な人がいるんだなと改めて感じたと同時に、現在何不自由なく生活できてることに感謝しようと強く思いました。
今回このような経験できて、色々と考えさせられました。
これまで続けてきた活動に加え、新たに社会貢献できる機会を増やそうとチャレンジしているところであります。
日頃の生活の中でもできることを探しながら行動して参りたいと思います。
まだ書き切れていない活動報告もありますので、後日アップしたいと思います。