こんにちは。社会貢献活動担当の野田です。
2月26日に、所沢市障害学習推進センターグラウンドにて、小学生を対象としたサッカー教室を行ってきました。
今回のサッカー教室は、早稲田大学並びに所沢市教育委員会の連携により、小学生の健康の保持・増進やレクリエーションを目的に、現役学生アスリートの成長とその活用を図り、その力を市民に還元する場を設けることを目的として行われました。
当日は、小学1年生から6年生までの男女50名が集まり、小学1.2年生と小学3~6年生の2グループに分けてサッカー教室を行いました。
初めはウォーミングアップを兼ねた鬼ごっこや全身を使った遊びを行い、次にドリブルやシュートトレーニングを行った後に、グランドを大きく使ってのゲームを行いました。
1時間半のサッカー教室の間に数回の休憩時間を設けた際に、多くの子供達が水分補給をした後すぐに走って戻ってきて、大学生に対して「次何するの?」、「早くゲームがしたい!」といった想いをぶつけていました。
子供達の無邪気な笑顔やパワー溢れる元気な姿勢に刺激を受け、素直にもっとサッカーを楽しもうと思うことができました。
今後も、ア式蹴球部の理念の1つである「社会に利益をもたらす」を実現するべく、サッカー教室を含め多くの活動を行っていきたいと思います。