2024シーズンの理想像
「WASEDA the 1st.」
〜サッカー選手としても、人としても一番であれ〜
早稲田大学ア式蹴球部の哲学。
これまでの99年の歴史・想いを背負い、これからのア式蹴球部をさらに強く、さらに良い組織にしていくために、100年目は哲学を強烈に意識して日々の活動で体現していく。
MISSION(哲学を体現するための行動指針)
- 「1」に拘り続ける
- 「1」日の練習、「1」プレー、「1」つの勝利、「1」つの挨拶、等々、目の前の一瞬に拘り続けることで、成長し続け、勝つための積み上げができる。
- 人事を尽くす
- 最大限尽くした先にしか結果はついてこない。自分の成長のため・組織が良くなるため・結果を残すために、人としてできることは全てやる。
目標
- 関東2部リーグ優勝、1部リーグ昇格
- 日本一(総理大臣杯、インカレ、Iリーグ、新人戦)
- 社会人リーグ昇格
入部基準
- ・主体性
- チームや自分自身が成長するために何が必要なのか、自分は何をするべきか。
チームや自分自身が置かれている状況に対して、常に自ら考えて行動する姿勢を重んじる。 - ・献身性
- ア式蹴球部という組織に所属する以上、時にはチームのために自分が望まない言動、利他的な行動をしなければならない。
チームのために、仲間のために自分ができることを全うする姿勢を重んじる。 - ・凡事徹底
- 我々が掲げた目標を成し遂げるためには、隙を見せない集団でなければならない。
礼儀、時間厳守、日々の仕事や役割、練習への熱量。
当たり前のことを、小さな積み重ねを、徹底的に継続して実行することを重んじる。