こんばんは。
スポーツ科学部新2年の大西翔也です。
島原遠征の2日目は豪華な朝食ビュッフェから始まりました。本日は激しい暴風雨と厳しい寒さに包まれる悪天候となりましたが、予定通り試合を行いました。
今日の対戦相手は昨年の総理大臣杯で敗戦を喫した鹿屋体育大学でした。試合前のミーティングでは、リベンジを果たすこと、そして早稲田大学の存在価値をテーマに試合に臨みました。
A戦、B戦共に結果にこだわる姿勢を見せ続け、屈辱を果たす勝利を収めることができました。
夜のミーティングでは、上手くいっていない時間帯をどれだけピッチ内の選手たちで改善することができるか、経験値の高い選手がどれだけ言動でチームを引っ張ることができるかなどの指摘があり、共有をしました。
その日に出た課題を整理し、意欲的に理解を深め、改善しようとする姿勢も多く見られ密度の濃い時間を過ごしています。
遠征も半ばに突入し、コンディションの管理も重要になります。遠くから足を運び、熱い応援をしてくださっているウルトラス(早稲田大学ア式蹴球部サポーターグループ)の皆様と共に闘い、明日も結果にこだわり勝利を収められるように良い準備をしていきます。
それでは失礼します。